【アルコール】オールド・パー
Old Parr。
オールド・パー(Old Parr)は、スコッチ・ウイスキーのブレンデッド・ウイスキーの銘柄である。
(オールド・パー - Wikipedia)
昨夜のいただき物。
昨夕から師匠の“一番名取”である方のお宅に、3人でお邪魔し夜ご飯をごちそうになってきました。
その方は稽古場を離れて久しいですが、元々は祖母(故人)の友人であったこともあり。
長く家族ぐるみの付き合いをさせていただいていて時折お目にかかる機会があります。
すっかり出不精に拍車のかかったボスが唯一、気兼ねなくご飯とお酒を楽しみに伺える場所であり。
昔の稽古場や仲間の方の思い出話に花が咲いていました。
その方ご自身は、お酒を飲む方ではないため。
もっぱら旦那さんと、うちのボスが杯を重ね。
わたし達は歓談に加わるのでしたが、そのご主人も数年前に亡くなり。
お酒を一緒に楽しむ仲を失ったものの、ボスが好みのウイスキーを用意してくださって。
帰り際「父さんだと思って飲んで頂戴」と、この一本を下さいました。
運転手だった自分は帰ってから、シングル一杯分をもらってロックで飲んでみました。
・・・キツイΣ(゜∀゜ノ)ノ
現時点では【アルコール】はカティサーク&ジャックダニエル ブラック、
もしくはボスの現時点の晩酌酒“サントリー角”の3種類。
いずれもロックで飲んでいますが飲み口、飲み当たりがよくスルスルとのどを落ちていくお酒たち。
そこに“オールド・パー”なる存在が、ガツンと衝撃を与えてきました。
わたしの舌的にいえば甘みなどは、ほとんど感じず。
芳香すらもわずかで苦味が先に立ちます。
フルーツのような甘い香りと、まろやかな口当たりが特徴である。
Σ(='□'=)ウッソー!?
確かに嗅ぐった時の香りは非常に芳しいのですが一発目には、そのような悠長な感慨はありませんでした。
これはストレートで飲むには危険な気がします・・・。
しかしながら程々に氷が溶けて、ほろほろとほぐれていくような頃には。
ちょうど好いあんばいに円やかになり口当たりもよくなり。
飲み干す時には、お代わりをねだりたくなる後を引く味に変わっていました。
不思議です。
もう一杯と思ったのですが、お世話になったおじちゃんのことを思い出しつつ大事に飲むお酒だと思ったので。
二杯目は、“カティサーク”に切り替えました。
“カティサーク”も“ジャックダニエル”に比べれば、わたし的には辛口ですが。
“オールド・パー”には辛さでは負けます。飲み易さでは勝っていますが(個人的好みの問題)。
今のところ4種類をロックで飲み比べてダントツの飲み易さは“サントリー角”ですが物足りなく、
やっぱり“ジャックダニエル ブラック”が一番人気です。
これを超す好みの味が出てくるのかな??
マニュアルフォーカスでマニュアル撮影してみる。
せっかくの頂き物なので写真に収めることにしましたが、
お嬢の旅ネタも間もなく最終章。
倉敷里子ことPENちゃんも我が手に戻ってきたので、
あらためてじっくりマニュアルフォーカスでの撮影に(余裕があるときは)取り組んでみることに。
このところ撮影はマニュアル撮影(絞り値とシャッタースピードを自分で設定)を主にしていたので、
そこにフォーカスも手動で。
まずAutoで撮ってみます。
可もなく不可もなく面白くはない写真が間違いなく撮れます(笑)
それから撮影モードはMで、フォーカスはMFにて。
(先の2枚もそちらで撮りました)
フクロウちゃんを乗せたり。
ちょっとオーバー気味かな〜、と思いつつ。
こういう場合は、ちょいちょいとiPhotoで編集してしまうんですが。
後学のために、あえて手は加えずこのまま載せています。
寄せたり。
正直いって、カメラの性能がよいためかどんなことをしても大概の写真が撮れるので。
厳密をいわなければ、これでいいんじゃないかと思ってしまえるので。
どこまでのびしろがあるのか?成長できるのかは、わかりませんです!(汗)。
さすがに日々、親しんでいるカメラなのでとてつもなくブレブレボケボケなものも撮れませんが。
これもカメラの力によるところが大きい気がします。
明るい人間が撮るせいか写真も明るめですね(明る過ぎ??)
あらためて、“オールド・パー”ってスコッチウイスキーだったんですねぇ。
ウイスキー一本で、しばし楽しめてしまいました。飲まなくても楽しめるって安上がりですね(笑)