色気より食い気。

【当直弁当】20170414〜異動後初の当直勤務〜

f:id:monosuya86:20170414174417j:plain


20170414〜当直夜の〜

  1. 混ぜご飯(人参・ごぼう・舞茸)
  2. 焼きキャベツと焼き油揚げの味噌スープ
  3. 茹で鷄とグリーンリーフの胡麻サラダ(ミニトマト

20170415〜当直朝の〜

  1. 2種のパン(明太フランス/カレー)
  2. 簡単ポトフ(大根・人参・ごぼう・セロリ・小松菜・豚軟骨)
  3. ケーキ(2種類)


お題「今日のお弁当」

いまの所属の初当直。


f:id:monosuya86:20170414174404j:plain



娘は既出の通り実家から通える所属先へ異動となり、ひと月が経過しました。

更に兼務というかたちで音楽隊のカラーガードという任に就いています(マーチングで旗振る役らしい)


4月に入り出勤は組織の学校へ、

そこから直帰することもあれば(といっても時間外訓練もあり常に帰宅は遅い)所属先へ立ち寄り仕事を片付けてくることもあり。 

それでも片付かない部分は土日に職場へ出向き、という日々暮らしをしています。


更に組織が組織なため不定期に当直という仕事が回ってきます、お泊り勤務ですね。


先の配属先では月に当直が5度、何てこともありました。

それを思うと、ひと月経って今日が初回の当直とは頻度的には少ないわねという印象。


当直は夕刻から翌朝までが、その仕事時間ですが。

朝に終えて、それではと帰宅してこられるものでもなく。

2年間暮らした方での当直明けの日は、そのまま夕刻まで仕事に就き。

フライング定時退庁(17時くらい)で帰宅ということがほとんどだったようです。


今回は所属が変わり組織的にも位置付けが異なる先のため、そこまで帰りが遅くなることはないでしょうが。

何しろ担当の業務が、なかなか片付かないため。

明日は明けで昼ごろまで仕事をしてくる、という本人談でした。


さてさて当直勤務にも食う寝るが付随しているわけでして、

そのうち寝るのは寝られる時間になれば(その時にならないとわからない)寝るのでしょうが。


食うは何の用意もなしで霞を食べて腹、膨るるわけもなく。


娘との協議の結果、夜ご飯からの朝ご飯を持たせることになりました。


もしも、その所属先に当たり前に通っている場合ならば。

①昼ごはん②夜ご飯③翌朝ご飯の三食を朝に持たせる予定でした、

それはなかなか難儀そうですが一度で済むならそれに越したことはないと思っていました。

職場には冷蔵庫があり、そしてレンジもあるということで。

ドンしてチンが楽でいい、と。


しかし前述したように今は学校に通っているため、そちらには冷蔵庫がないのだそうで。

まだ、さほど暑くない陽気とはいえ食べ物をそのまま保管しておくのはリスクが高過ぎるので。


学校から所属先へ移動する途中で、ブツを引き渡すことにしました。


ちょうど我が家から車で5分圏内の電器店が娘の移動の道すがらにあり、

そこの駐車場を2分ほど拝借しました(笑)。


親方の手には食べ終えた昼食の洗い物と学校で着用した汗ものが代わりに渡されました、うれしくねーよ。


作ったものや貢がれたもの。


f:id:monosuya86:20170414174340j:plain



夜ご飯は米と決めていたのは今日がパンデーだったこともあれば、

このところ帰宅時間が遅く糖質カットメニューを続けていまして。


それが当直勤務なら、そこそこの時間に食べられるのだろうと(だからご飯でいいと)踏んだから。


画像は鍋で炊いたご飯に別に炊いた人参・ごぼう・舞茸を混ぜた、ご飯。

一旦、冷蔵庫に入れられ後にチンされるので。

ジップロックのスクリューロックを使用しています↓



娘の引っ越し荷物に5つばかり入ってきたもの、

これにご飯でもおかずでも汁物でも詰めます。

基本レンチンするものは、これに入れています。



f:id:monosuya86:20170414174405j:plain


同様に入れられたのが味噌スープ、

たんなる味噌汁でしょというツッコミもあるところですが。

いつもの煮干出汁を取っていないので、あえてスープとしました。


フライパンに少量の胡麻油そこに、ちぎりキャベツを投げ入れ両面焼き付け。

取り出してから油揚げを焼き、キャベツ戻して昆布水。

一煮立ちで味噌を溶き入れ、できあがり。


f:id:monosuya86:20170414174341j:plain


フライパンで作ってしまう大胆さが売りです(笑)



f:id:monosuya86:20170414174441j:plain


お昼のサンドにも登場した茹で鷄は最強の組み合わせの胡麻風味ドレッシングで、

グリーンリーフにミニトマトと。


こちらは冷たいまま、いけるおかずなので別容器に入れました。



f:id:monosuya86:20170414174403j:plain


翌朝用に作ったのは簡単ポトフ、

この前の豚軟骨の和風ポトフとほとんど変わりない材料ですが。


ある程度の歯応えを残しつつ野菜は小ぶりのカットで煮込み時間短縮、

合わせた主食が頂き物のパン2種なので。

スープは薄味に調え素材の味が、しっかり残る感じとなりました。


こちらもスクリューロックに入れ小松菜を、あしらっています。



f:id:monosuya86:20170414174452j:plain


頂いたパンは明太フランスとカレーパン、

この当直のために冷凍しておいたもの。


f:id:monosuya86:20170414174440j:plain


同じく頂いたケーキも冷凍保存とし持ち運びの際の保冷剤代わりになりました、コーヒーも淹れて添えましたよ。



なにやらラインナップは楽しげですが、あくまでお仕事なので。

無事に終えるよう祈りを込めつつ、

せめてもの慰みお楽しみとなりますように。


頑張れとは言いませんので淡々粛々と、こなしてお帰りくださいませ。

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。