【親方弁当】20170417〜福立ちぬ〜
20170417〜鱒のムニエルやら豚ヒレのフライやらで〜
- わかめとチリメンジャコのおむすび
- 鱒のムニエル
- ふくたち椎茸巻き
- 豚ヒレフライ
- 梅マヨ卵巻き
- ミニトマトチーズグリル
- ナルト焼き醤油
- イチゴ
- (カフェオレ)
ふくたちという名の。
福立ちぬ〜♬今はァ春ゥ〜♬
今日からわたしは!心の旅人!!(謎)
春それは危ういニンゲンの湧き出す季節、
組織の用語なら「生安(生活安全課)事案」の頻発するシーズン。
さっとかあぶねの(少し危ないひと)、さっとやべやつ(少し危ないひと)。
さっとかおかしげなの(少しおかしいひと)、さっとでねぐ(少しでなく)よほどおかしけなの(かなりおかしいひと)が。
わらわらと出てくる季節それが春……
ここにも、ひとりいますね。オールシーズン頭が春って、ひとが(誰かしら)。
画像は昨日、地元のスーパーで買い求めた県は南「JAうご」の幻の野菜といわれる『ふくたち』。
どうやら秋田県の南の方でしか栽培されていない、その希少性が「幻の〜」といわれている所以らしいのですが。
この「ふくたち」という名前は品種名ではなく通称で、
ふくたちは品種名ではありません。実はふくたちの栽培には「白菜」の種を使用します。白菜を真冬に育てとう立ちさせたものを、この地では「ふくたち」と呼んでいます。白菜とはかけ離れたその姿に驚かれる方もいますが、味も全く違うのです。
もとを正せば「白菜」であったと。
なぁんだ(がっかり)
緑の葉物野菜としては、いささかボンヤリした風貌で(ひどい言い様)。
白っぱちけた(白っぽい)、あまり鮮度が見た目に伝わってこないような(散々な言い様)。
何故そんなボンヤリ野菜を求めてきたかといいますと、
ちょうどこの時期が緑野菜の端境期に当たるのか。
冬野菜と春野菜の狭間で、めぼしい物を見つけられなかったのです。
(山菜の出走りのようですが、まだ高価だったり。今、一番美味しいとすれば菜の花かも。)
ふくたちは、ひと袋(葉物野菜、例えばホウレンソウあたりの包み分量。)で120円台と手ごろだったので。
ふた袋買い求め、それをザッと湯通ししました。
湯がくと薄らボンヤリした薄緑が鮮やかな青(緑の意味です)となり、
お弁当の彩り隊としては思いがけぬ活躍を見せそうだったものの。
ただ、お浸し或いはナムルというのも芸がないので少し思案して。
椎茸を巻いてみました、これも地産のものです。
画像のカット断面で僅か確認できるかどうか、という程度なのですが茶色の物体が椎茸です(ォィ)。
柚子胡椒で味付けしてみましたが試食した感じでは味も、いささかボンヤリしているので。
本当は醤油を回しかけた方が好みかもしれません、どうしても緑が欲しくてその選択をしなかったのですが。
逆に、あまり個性がないところが他の素材と組み合わさりようがあるともいえるので。
ベーコン巻いたり、チーズと椎茸と合わせてみたら美味かもしれない。
撮影場所は台所。
画像的に、ちょっとした変化に気づいてくださる方が幾らかあるのかしらというところですが。
いままでは(復活弁当からの話)居間にて室内灯の元で撮っていました、
それを今朝は台所の自然光(台所は東向き)で撮影してみました。
あくまでも個人的な好みの範疇で、
そして室内灯で撮った方と具体的に比べる材料がないので(撮り比べすればよかったですが其処までの時間はw)。
自己満足ですね(笑)
自分では自然光の画像が、その名の通り自然な感じで好きです。
鱒のムニエルはマジックソルトと黒胡椒を、たっぷり振って粉まぶし焼きました。
メインは豚のヒレ肉をフライにしたもので、
オリーブオイル・マヨネーズ・ヨーグルトを混ぜた物に小麦粉も溶いてくぐらせ。
後は、フライ粉をはたくだけという弁当用の簡単レシピです。
下味は、シンプルに粗塩と胡椒で。
久々の卵巻き(卵焼き器で作るいつもの、ではなくて丸いフライパンで折り畳むもの。)は、
マヨネーズ少量にほぐし梅で。
「の」の字になるのが卵巻きの特徴で、かわいらしいので好きなアイテム。
切れ目を入れ半分に割り(カットし切らない)グリルで焼いたミニトマト、
とろけるチーズを乗せました。
とここまで割に地味に手間がかかっていた本日の弁当だったのですが、
すこし隙間ができてしまい。
こんな時のために残しておいたのでは、と思えたナルトを出してきて。
両面焼きからの醤油回しかけて無理やり一品おかずとしました、ようやく埋まった感。
妹弟子からの頂き物イチゴ、とても鮮やかビタミンカラー。
よっこらせ、っと。
この弁当箱は画像で見るより割にドカンとしているのですが、
ひとつにまとまってしまうと少ないかな?足りないかな??と思ってしまうようなところもあって。
そんなことは無いでしょうけどね、おむすび2個入ってますしねwww
さて明日は祖父の祥月命日なので精進お膳弁当になります(予告)
(若い方の昼食なので弁当には肉や魚が入るとは思いますがw)
【当直弁当】20170414〜異動後初の当直勤務〜
20170414〜当直夜の〜
- 混ぜご飯(人参・ごぼう・舞茸)
- 焼きキャベツと焼き油揚げの味噌スープ
- 茹で鷄とグリーンリーフの胡麻サラダ(ミニトマト)
20170415〜当直朝の〜
- 2種のパン(明太フランス/カレー)
- 簡単ポトフ(大根・人参・ごぼう・セロリ・小松菜・豚軟骨)
- ケーキ(2種類)
いまの所属の初当直。
娘は既出の通り実家から通える所属先へ異動となり、ひと月が経過しました。
更に兼務というかたちで音楽隊のカラーガードという任に就いています(マーチングで旗振る役らしい)
4月に入り出勤は組織の学校へ、
そこから直帰することもあれば(といっても時間外訓練もあり常に帰宅は遅い)所属先へ立ち寄り仕事を片付けてくることもあり。
それでも片付かない部分は土日に職場へ出向き、という日々暮らしをしています。
更に組織が組織なため不定期に当直という仕事が回ってきます、お泊り勤務ですね。
先の配属先では月に当直が5度、何てこともありました。
それを思うと、ひと月経って今日が初回の当直とは頻度的には少ないわねという印象。
当直は夕刻から翌朝までが、その仕事時間ですが。
朝に終えて、それではと帰宅してこられるものでもなく。
2年間暮らした方での当直明けの日は、そのまま夕刻まで仕事に就き。
フライング定時退庁(17時くらい)で帰宅ということがほとんどだったようです。
今回は所属が変わり組織的にも位置付けが異なる先のため、そこまで帰りが遅くなることはないでしょうが。
何しろ担当の業務が、なかなか片付かないため。
明日は明けで昼ごろまで仕事をしてくる、という本人談でした。
さてさて当直勤務にも食う寝るが付随しているわけでして、
そのうち寝るのは寝られる時間になれば(その時にならないとわからない)寝るのでしょうが。
食うは何の用意もなしで霞を食べて腹、膨るるわけもなく。
娘との協議の結果、夜ご飯からの朝ご飯を持たせることになりました。
もしも、その所属先に当たり前に通っている場合ならば。
①昼ごはん②夜ご飯③翌朝ご飯の三食を朝に持たせる予定でした、
それはなかなか難儀そうですが一度で済むならそれに越したことはないと思っていました。
職場には冷蔵庫があり、そしてレンジもあるということで。
ドンしてチンが楽でいい、と。
しかし前述したように今は学校に通っているため、そちらには冷蔵庫がないのだそうで。
まだ、さほど暑くない陽気とはいえ食べ物をそのまま保管しておくのはリスクが高過ぎるので。
学校から所属先へ移動する途中で、ブツを引き渡すことにしました。
ちょうど我が家から車で5分圏内の電器店が娘の移動の道すがらにあり、
そこの駐車場を2分ほど拝借しました(笑)。
親方の手には食べ終えた昼食の洗い物と学校で着用した汗ものが代わりに渡されました、うれしくねーよ。
作ったものや貢がれたもの。
夜ご飯は米と決めていたのは今日がパンデーだったこともあれば、
このところ帰宅時間が遅く糖質カットメニューを続けていまして。
それが当直勤務なら、そこそこの時間に食べられるのだろうと(だからご飯でいいと)踏んだから。
画像は鍋で炊いたご飯に別に炊いた人参・ごぼう・舞茸を混ぜた、ご飯。
一旦、冷蔵庫に入れられ後にチンされるので。
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娘の引っ越し荷物に5つばかり入ってきたもの、
これにご飯でもおかずでも汁物でも詰めます。
基本レンチンするものは、これに入れています。
同様に入れられたのが味噌スープ、
たんなる味噌汁でしょというツッコミもあるところですが。
いつもの煮干出汁を取っていないので、あえてスープとしました。
フライパンに少量の胡麻油そこに、ちぎりキャベツを投げ入れ両面焼き付け。
取り出してから油揚げを焼き、キャベツ戻して昆布水。
一煮立ちで味噌を溶き入れ、できあがり。
フライパンで作ってしまう大胆さが売りです(笑)
お昼のサンドにも登場した茹で鷄は最強の組み合わせの胡麻風味ドレッシングで、
グリーンリーフにミニトマトと。
こちらは冷たいまま、いけるおかずなので別容器に入れました。
翌朝用に作ったのは簡単ポトフ、
この前の豚軟骨の和風ポトフとほとんど変わりない材料ですが。
ある程度の歯応えを残しつつ野菜は小ぶりのカットで煮込み時間短縮、
合わせた主食が頂き物のパン2種なので。
スープは薄味に調え素材の味が、しっかり残る感じとなりました。
こちらもスクリューロックに入れ小松菜を、あしらっています。
頂いたパンは明太フランスとカレーパン、
この当直のために冷凍しておいたもの。
同じく頂いたケーキも冷凍保存とし持ち運びの際の保冷剤代わりになりました、コーヒーも淹れて添えましたよ。
なにやらラインナップは楽しげですが、あくまでお仕事なので。
無事に終えるよう祈りを込めつつ、
せめてもの慰みお楽しみとなりますように。
頑張れとは言いませんので淡々粛々と、こなしてお帰りくださいませ。
【パンデー金曜日】20170414〜親子のサンドとマイライトニー〜
20170414〜茹で鶏と煮卵を挟む〜
- 茹で鶏と煮卵のソースサンド
- サバ味噌煮の竜田揚げ
- ちりめん卵焼き
- ピーマンとパプリカのチーズグリル
- 小松菜の梅ごま和え
- チアシードヨーグルト
- (カフェオレ)
今週もパンデーまで到達。
数日前からボチボチと綴っているのですが先週土曜に右膝を負傷しまして、
MRI検査を受けていました昨日。
結果は要経過観察ということで、1週間とか2週間くらいしたら。
もう一回診せてほしいなぁ〜♬←不適切
そう先生が仰るから黄金週間前に再診に出向いてこようと思っています。
しかしながらポップ音と共に膝崩れが起こった、マイライトニーには。
レントゲンからもMRIからも、これといった異常は見受けられず。
何もなかったような顔をして(膝だけど)、わたしのみならず医師スタッフ陣を困惑させています。
人騒がせは持ち主に似るんだね、、、Oh,My right knee!!!!!!
繰り返せば、まるでマイハニーのようなマイライトニー。
気に入り過ぎ、わろす。
話はパンデーに戻してサンドの部。
豚軟骨煮てからの煮汁に漬け置いた茹で卵からの煮卵と、
このところ茹で塩梅を掴み取った感のある鶏胸肉による茹で鷄と。
スライサーでシャーッとしたキャベツを綺麗な濡れ手で湿らせてから、ほんのり焼いた食パンに乗せ。
右には茹で鷄、左には煮卵。
そしてソースかけてサンドにし一度、切りました(ハーフカット)。
パンデーのおかず。
今日は後述する事情があって、お昼のパンデーのことだけ考えられない感じで。
サンドは前もって決めていたネタがあったものの、
おかずはある意味どうでもいいっちゃどうでもいぃ考えがなくあるもので簡単に済ませてしまいました。
魚のストックはなかったので缶詰の、サバの味噌煮。
片栗粉まぶして少なめの油で多方面揚げ焼き。
それにつけても切り身になって収まっている、それよりも。
崩れて缶汁に、しもってる(しみている)屑な身が片栗粉でうまいこと小判形にまとまった方が。
弁当に入れられる、なんて。
親方クオリティ、って感じがします(自分で言うな)。
他は、ちりめんじゃこを混ぜて麺つゆで味付けた卵焼きと。
両面焼きで、とろけるチーズ乗せたピーマンとパプリカを。
あまりに手抜き感が否めなかったような気がしたので(充分だっていう声もありそうですが)、
さっと茹でて擂り胡麻まぶしてからのほぐし梅を和えて。
ヨーグルトには粉末のチアシードを混ぜています、
ちょうど食べる頃には緩んでドリンク状になっているのでは。
今日のこれから。
娘は実家通いとなり、ひと月が経過しました。
今月は組織の学校に特練という名の訓練に通いつつ所属の部署に残り仕事を片付けに向かったり、
なんだかんだと土曜も日曜もないような生活を送っていますが。
ここに来て、こちらでは初の当直勤務日を迎えました今日。
夕ご飯と明日の朝ご飯を仕込まなくてはなりません……なりませんっていうか、ブログのネタになるからさ(ぼそ。
当直は前任地で月に5回なんて回数をこなしていたので変に慣れているところがあり、
そこは心配していませんが。
食べ物どの程度、持たせてやってよいのか状況が掴めていないので悩ましくもあり。
とはいえ冷蔵庫に入れ置けて、レンジも使用できるということで。
それなりの用意はしてやれそうです、
あとは当直話を聞きながら今後の参考にしようと思っています。
今日は、また後で出てくるのでパンデー話はこの辺で(おしまい)。