【消しゴムはんこ】彫ったものとお道具。
昨日、出稽古から帰ってコロッケ揚げてお風呂入って一本ぷしゅして。
夕ご飯食べて、サザエさん観ないで「ザ!鉄腕!DASH!!」までの間にサッと彫ったの。
これくらいだと30〜50分作業です、ちょうど好い。
YankeeのYの、クワガタのアゴ部みたいな部分がちょっと彫り過ぎちゃったけどΣ(゚д゚lll)。
Yに見えるから好しとしちゃう、その程度レベル。
切るとこと残すとこの匙加減で進める消しゴムはんこ彫り。
逆転させてしまった、にゃんこのはんこも。
これは、こういうはんこっていうことで許してもらおう。
そもそも誰に叱られるものでもないんだ。
お道具。
消しゴムはんこは彫られる消しゴムと彫るカッターがあれば、できる。
マスキングテープでコラージュしたりが好きなので必須なカッティングマット、
ボール紙工作もしばしなので大きいサイズも持ってる。
消しはんだと、この小サイズで充分。
消しゴムは消しはん用の大なり、カットするタイプを使う場合と。
ぷちプレゼント用は100円ショップで売られる、あらかじめカットされているタイプのを。
石鹸で洗って水気を拭き取ってから使います。
カッターはデザインカッターを。
白いのは手芸店で求めた最初の一本で替え刃が効かないので使い切り。
黒いのは文具店で購入した替え刃付きのもの。
白いほうが刃が長く細かい作業に向いているので仕上げ用に。
黒いので彫り進んでから使います。
案外、必要なのが練り消し(笑)
彫ってから下絵の鉛筆を消しつつ細かい彫りカスを取り除くのに使います。
100円ショップのコーラの匂い消しを使っているけど、
もう一切コーラ臭はしません(笑)。
小学校の頃、築相当年数の古い校舎と机椅子で勉強していたから。
机には、いいあんばいの穴が開いていて。
そこに消しゴムのカス集めて鉛筆の芯で丹念に練って、
練り消し作っていたのが懐かしい思い出。
授業中は、そんなことばっかりしていたなぁ・・・(遠い目。
飛び出しナイフ作って流血沙汰起こしたりとか、
そんなこんなでも立派ではないが普通に社会人として過ごせてる。
そういう歩み方も、あっても別にねってそんな話です。