ゆで卵&いぶりがっこ食らう。
がっこの上の、ぽつんひと粒米が無性に気になるわw
夕飯何にしようかしら・・・などとスーパーのカゴ片手に、もう片方を頬に居悩むことなんてありません。
たいていは前日か、あるいは朝のうちには夕ご飯の献立は決まっているから。
ところが今日は午後まで何のビジョンも無く、ただ「ゆで卵を食う」ということだけが決まってました。
そのまま16時半、町内にある(??)店舗へ向かう。
ゆで卵を、どうしてやりましょうかねぇ。
そのゆで卵というのも、
じゃじゃん。
土曜に、その店舗で2000円以上購入で卵ひとパックがサービスなのが。
先着なのですが、
お正月疲れだったのか午後になっても客足が伸びなかったようで。
まさかの15時くらいの買い物でも卵が余っていたという・・・
しかし我が家には既に10個卵があったという、、、なので画像は全てゆで卵になったの図です。
それを、どうしてやろうかと考えながら店内へ。
目が行ったのは大好きな豆腐。
よし。グラタン風にしましょ。
立派や(笑)
豆腐は2丁買い、1丁半は鍋入れるように切り残りはマッシャーで潰します。
ゆで卵は5つ殻をむき、うまく殻のむけた3つを(このサービス卵は皮がむきづらい)切って豆腐とともに並べます。
残り2つは、やはりマッシャーで潰し。
混ぜたものは、サバ水煮缶・にんにくすりおろし・マスタード・マヨネーズ。
それから、かつお節とみじんのネギを酒醤油と柚子しぼり汁を混ぜたもので味を調えました。
これをグラタン風ソースにし上から、とろけるチーズを乗せてオーブン焼き。
切り口は、こんな感じですね。
ぃゃぁ、これは本当に旨くて。でも味の説明が、むずかしいです。
かつお節醤油が、よい風味を醸し出してます。
和風グラタンですか。
ご飯は、ボスが炒飯を所望し。
しかも地元名産の“いぶりがっこ”入り、とリクエストされたので。
たっぷりの、ショウガのせん切り。
チリメンジャコと白いりゴマ。
味付けは、やはり地元産の“しょっつる”で。
がっこ自体に味がしっかりついているので、ほとんど調味は無く。
仕上げに少量、胡麻油回しかけて出来上がりです。
最後に青粉を振りかけました。
ぁぁ・・・地元の味覚、万歳でする。
いぶりがっこは、まだタッパーに入っているので。
今度はくせ者同士で納豆炒飯に入れてみる、と目論んでいます。ふふ。