【ご紹介】お店ご案内Vol.1〜“彌ひら”〜お昼も営業しています〜
Ag11−12月号絶賛発売中。
今号はEditorial staffそしてPhotographerとして名を連ねさせていただきました。
倉敷里子ことPENちゃんで撮影した記念すべき号ともなりました。
- 秋田市内ブラカラまちあるき
誌面ど真ん中に掲載されています『Ag11−12月号』発売中です。
→ 【告知】【宣伝】ご報告〜Ag11-12月号発売されました〜 - 11月のヤンキー。〜モノスヤの食いブロ食ログ〜
すずらん通りでお昼ができるお店。
すずらん通り(三丁目小路)に昭和21年開業した「さんや食堂」。
先ごろ初代のおじいさんが亡くなり、店名を「彌ひら」と改めリニューアルした。
こちらの記述にあるように、
リニューアルされたお店だそうです。
すずらん通りでお昼ができるお店を探し、ネット上でヒットしたのがこの『彌ひら』さんでした。
600円程度で満足できる、ということで興味があったのです。
ノスタルジックな昭和の趣きを残した通りだけに、
ランチというより昼食、定食的なイメージを描いていたのでピッタリはまりました。
主には夜の営業なのでしょうが、
お昼もメニューが限定だったり日替わり定食がというわけではなく。
ただし、その日その時間によっては扱っていないものもあるようですがほとんど選択可能な様子。
ミックスフライ定食が食べたかったのですが、ミックスフライがない(終了??)ということで。
フライが食べたかったわたしは、すこし(´;ω;`)ションボリしたのですが。
駄目もとで伺ったところ、カキフライはあるとのことでそちらを選択。
ご飯にお味噌汁、小鉢は高野豆腐とインゲンの炊いたの。お漬け物にメインの更には、せん切りキャベツたっぷり。
トマトとキュウリ、ゆで卵が添えられていて定食感たっぷりで、うれしいです。
カキフライは、もちろん揚げ立てでした。
13時過ぎに入店したので、たまたまお店はお嬢とわたしの貸し切り状態。
注文したのが13時10分過ぎでしたが、それから2種類の定食がアツアツで届くまで15分程度の待ち時間でした。
(iPhoneの画像は、やっぱりちょっとデカいですね^^;)。
カキフライには、たっぷりカラシが添えられていて。
これも、たまらなく嬉しかったです。
衣がしんなりするのが嫌で我々はソースをかけない派なのですが味は、しっかりついていました。
ご飯が進みます。
こちらは、グリルチキン定食のチキン皿です。
グリルチキンは塩胡椒を勝手に想像していただけに、ちょっと意外でした。
甘辛の、こっくりしたタレが絶妙でカキフライ以上にご飯に合います。
丼で2膳はイケてしまいそうな味でした。鶏肉は、やわやわで臭みのない味でした。
焼き肉のタレのようなフルーティさと香ばしさ。
牛でもなく豚でもなく鶏なところが憎いです。
双方680円でして、アフターには小ぶりなカップにコーヒーのサービス。
これは期待していなかっただけに実に好ましいサービスでした。
ちなみに、こちらは夜営業で飲み物2杯(例えば生ビール×2)とおつまみ2品で¥1,050-という晩酌セットがあるそうで。
こちらが非常に気になっております。
やっぱ、晩酌セットでしょ(^-^)/ : 彌ひら[食べログ]
いつどうやって行こうかと・・・(笑)