20130413〜夜〜
生だなまだな~♬
一昨日オノボリーヌ達は、お江戸にいました。
嬢の資格試験の受験のため前ノリーヌ。
あなた、ひとさし舞ノリーヌ。
宿は試験会場、近々の新橋6丁目。
土曜の夜は(日曜の朝も)静かな、そこいら辺でした。
ホテルにチェックインして荷を解き、
お嬢やボスの支度(和装)一式を衣紋掛けに掛けたりしてから。
まだ日も高いうちに夕飯とるため移動。
駅近のファミレスに向かっていたものの場所が今ひとつ判明できず、
(どうやら、そのままもうちょっと進むべきだったらしいけど途中で断念。)
来た道、宿方向に戻り営業したての蕎麦居酒屋へ。
わが家は、ボスが「一旅一蕎麦」を所望されるので。
大抵は空港蕎麦となるのを前日に。
サラダね。
もう既にメニュー名も忘れ、レシートは取り置きしない派なので定かではないのですが。
中華風のドレッシングが美味しく具材も好みのものばかりだった、
のでしたが。
2階から食べろとでも?と言いたくなるような春雨クオリティがちょっとね??
しかも戻しが微妙に残念。
ところで、お江戸に上ると感じるのは飲食業に従事する他国(アジア圏)の方が多いこと。
そのお店には男性2名(厨房)女性2名(接客)の4人がおられましたが、3/4が他国の方々でした。
唯一の日本人スタッフさんも遅れて登場したので交わされる会話に、ここは何処?本当に江戸??と妙な落ち着かなさに陥る3人。
さらに4人が揃って片言の日本語でされる内容が日本人の男性スタッフさんの女癖めいた話。
時間も早く、お客は2組だったから緩い感じだったのかもしれないけど・・・。
そーゆーのって、ちょっと気になったりする我々。
喧嘩されるよりはマシなんですが。
何故か、いつでもどこでもピザは頼んでしまうチーズ党員。
焼きタラコが好いあんばいを醸し出してました。
これが、たぶん一番人気だったチーズポテトで。
マッシュしたとも思えない、えらい滑らかなポテトの中にチーズがインされて揚げられていました。
むっちゃアツアツで、ほくほくトロりでえらい (*´Д`*)ウマー.:゚+。
しかし3人で作り方談義をした結果、答えは出ず。
すりおろしたじゃがいもに片栗粉を混ぜたか、あるいはフープロで滑らかにして。
チーズ入れて成形して凍らせたものを、そのままじわじわ揚げたんじゃないかと。
想像はするものの正解は闇の中です。
他には、しめさばを頼んだのですが。
どうにもシオサバでしたね。
酢締めの雰囲気、微塵も無かった。
不味くはないが、これじゃないって感じ。
しかも居酒屋なのに誰一人飲んでなかった(一人は未成年だけど)ので、
うすい麦茶で食べるシオサバ的しめさばの残念さって。
わさびの方が印象に残ったくらい。
蕎麦屋に行ったのに蕎麦のまともな画像が無いのは、
ボスが頼んだおろし蕎麦を画像撮る前に食べちゃったのと。
店内の暗さで、お嬢セレクトの鶏蕎麦がうまく写らなかったのです。
蕎麦自体は本当に美味しかった。
ちなみに十割蕎麦でしたね。
ただ、お江戸の蕎麦の特徴なのかえらい黒い(つゆが)。
うちは薄味嗜好なので、もうちょっと控え目でよかったです。
腹ごしらえを充分に、お宿に戻り。
わたしだけ駅前で先輩に会うために出掛け直し。
待ち合わせの間、バータイムのPRONTOでひとり飲み後に先輩とゆっくりした時間を過ごしました。
仕事の話が盛り上がったのは、なぜか店を出た直後で(それまでプライベート話をしていた)。
なんでこんな大事な話、今別れ際に(しかも路上で)してるのって大爆笑して。
はす向かいのコーヒーショーップでカフェオレしながら二次会となりましたww
ホテルに戻ったのは辛うじて、その当日って感じの時間でした。
で、なぜか部屋のテレビでアニメチャンネルとか観ちゃうんだよね。まったくもう (* ̄m ̄)。
江戸の夜は長いのよね・・・滅多に上らない田舎者にとっては特別な夜。