冬至のいとこ。
うるかした小豆と丸ごと放置の南瓜。
これで何のプレイができる??(そのまんま放置プレイ
奇跡的に外出は1時間半で用事が足せた。
危うく伺ったお宅の真ん前の道の落とし穴にハマるとこだったぜ、でもそんな罠には引っ掛からないぜ??
ほんと危ない道路が大杉蓮。
なんで冬至に『いとこ煮』を食べて柚子湯に入るんだっけか??
暦的には冬のちょうど半分、冷えに注意せよという教えかなにか??
南瓜煮は週に1度は作るであろう我が家だけど。
小豆も煮るし小豆粥の季節でもあるけど、この『いとこ煮』だけはこの日のものだね。
あんまり好みじゃない方も多いらしい・・・
わたしは自分好みに煮るから好きだけどね!!
南瓜は、いいあんばいにカットしてレミパン(深めのフライパン可)に並べ。
塩を振って5分程度放置。
カップ1/4程度の水を回して火にかけ沸騰したら蓋をして弱火で蒸す。
量にもよるけど8分くらいで水がなくなり蒸し上がり。
そこに、だし汁もしくはお湯に麺つゆと砂糖を好みの味に溶いたものを回しかけ。
落としぶたか、アルミを切ったものをその代わりにして中火で煮上げる。
結構、激しくふつふつした方が水気が飛んでいい感じ。
小豆は圧力鍋で12〜15分程度、圧をかけて。
それから蓋を取って砂糖を加え、ことこと煮る。
今日は小豆の調子がよかったのか、ふっくりと煮えたので30分程度で。
南瓜を、いつもより薄めにして小豆を甘めにする(といってもごくごく甘さ控え目)。
ゆで小豆風に汁が残るのが我が家流。
誰に教わっでもない、うちのボスも煮ていなかったと思う。
南瓜煮るのは祖母ちゃんも、あんまり得意じゃなかった。
わたしは毎年、欠かさず煮て神仏に供えてます。
なんか、それが気分だから。
ちなみに南瓜(15cm超)は全てバラされ(バラすって・・・
種は種、皮は皮(厚めにむいた)、中身は3分割にされ5パターンで食べられる予定。