【親方弁当】20170411〜ミニバーグトマトソース煮込み〜
20170410〜バーグの下はピラフ〜
- ミニバーグのトマト煮込み
- ピーマンパプリカ混ぜピラフ風
- 凍み豆腐と人参の炊いたの
- キャベツのレモン漬け
- 豆苗ナムル
- ほぐし鮭のオープンオムレツ
- キウイヨーグルト黄な粉がけ
- (カフェオレ)
見舞われたこと。
先週の土曜日(4/8)の午前の稽古の際、右膝の周辺を何やらやらかしました。
我が身に起こったことなのに何で曖昧なんだよ、と指摘されそうなんですが。
夢中で踊っていた途中の夢の途中みたいな出来事だったので鮮明な記憶が、ないのですよ。
右膝には爆弾を抱えていて過去に二度(15歳と23歳)、手術を経験しているので。
年齢的には女性は20代半ば以降には骨も固まり動きが少なくなる分、負荷も掛かりにくくなるので。
普通に暮らしていたら概ね大丈夫な予定だったのですが、
なにしろ親方の生活が半端なアスリートみたいなものなので。
ストレッチも欠かさないし筋トレもしてきたつもり、なんですが。
2月くらいだったかな、Twitterにて武井壮氏が紹介していた書籍をゾンアマでポチって。
その中のチャート診断を、したところ。
「ストレッチする必要はありません」
「それよりも筋力トレーニングして!!」
との回答を得ていたので、この日常に落ち着きを取り戻したら(4月の予定だった)。
公共の施設でマシン使った筋トレでも、するかーと。
ぼんやり思い浮かべていた矢先の、これですよ。
- 作者: 中野ジェームズ修一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/12/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
因みに参考にしたのは、この一冊です。
チェック項目は17種類あるんですが、そのうちの大臀筋の部を除いた16項目で。
「過度な柔軟性」
と診断され、これが筋肉や関節への負担を増やす。
かもよ!?と教えてくれていたんですよ、、、すごいっていうか怖ろしいですよね。
柔軟だったらいいじゃないの、そもそも体が硬いことがウイークポイントと認識していたし。
筋肉や関節への負担を減らすためにストレッチして柔軟性を求めてきたのに、
いつしかそれが過度になっていたなんて。
いやな予感は早々と的中してしまい稽古中の、ポップ音(というらしい。バキッとかすごい音がした。)を伴う衝撃。
その後、右膝に体重が乗せられなくなり。
ジャンプ(日舞にも飛ぶ動作がある。意外にも割と多くある。)などに恐怖感を覚えたので、
そのあとの稽古はごくごく静かな動きのみとさせていただき。
明けて月曜の昨日、整形外科を受診してきたのでした。
食い物ブログなのに、すっかり食えない話になってしまって申し訳ないです(詫)。
結果的には、というか経過的にはレントゲンを見ても現状でハッキリした異常が見てとれず。
亜脱臼したのだろう、という医師サイドも曖昧な診断。
当の本人は曲げるも伸ばすも行うことができ(伸ばしきるのは問題なく曲げきると少し違和感がある)、
もっとも気になるのは階段昇降の特に降りる時。
じわじわと日舞の動きも、できるようになり(右足に体重乗せて左足を上げられるようにはなった)。
かといって飛んだり速やかに回ったり、という動作は恐怖感があってできない。
歩行のスピードは戻ってきたが日常でも、たとえば台所においてピボット(片足軸に体を回転させる、バスケでよく使う。)はできないので。
何をするにも恐る恐る、というか探り探り。
自分の筋肉の動きや関節に聞きながら、そろそろと動いているので。
もどかしいけれど時間がかかる、けど仕方ない。
そんな中で作った今朝の弁当です……弁当戦線には特に異常は見受けられないと思うけれど。
自分では、いつもよりちょっとテンションが低めだな。
洋風なメインなので煮ものは合わない感じも、あるとは思うのですが。
ハンバーグには人参ってイメージがあって、でもグラッセは苦手なので。
形状そのままで凍み豆腐と炊きました(笑)
キャベツのレモン漬けは、らっきょう酢にハチミツそしてレモン汁とレモン輪切りを加えてます。
これは夏場に向け頻出しそうなアイテム、この液に足し増ししてミニトマトとキュウリを漬けるつもり。
ひっそり奥が豆苗のナムル、そして手前がオープンオムレツほぐし鮭入り。
いつものキウイヨーグルトには黄な粉を振って、こんな感じの全体像です。