【おべんたう】20140217そして【おでん祭り】四日目。
本日のおべんたう。
- ごぼう人参の炊き込み自家製ふりかけ添え。
- 自家製佃煮卵焼き。
- 豚ひき竜田揚げエンドウ添え。
- さつまいものメイプル。
- 焼きピーマン&パプリカ。
- 白菜と海老団子の黒酢醤油和え。
おべんたうながらの。
今回の雪害について考えさせられておる。
災害対策といえば地震を思い起こすが雪もまた、おそろしい。
積雪量こそ30cm程度の地元、秋田市在住者なれど。
そこそこ雪国の自覚は持っているもので80cm程度には何とか対応した(平成18年豪雪)、
しんどかったが・・・。
秋田市に1m越えの雪が積もったら、と考え(((゚ー゚;)))となっておる。
道路で立ち往生、車中に閉じ込められたらどうだろう。
出稽古からの戻り峠の最中でホワイトアウト、とならないとも限らないのだ。
そんな局面への備えは万全か?全く!
同じ市内在住者の兄と慕う方の日ごろの備えを教えていただく。
・ハンマー
・ヘルメット
・スコップ
・牽引ロープ
・LED懐中電灯
・食料(バー的なもの)
・水?
・毛布?
・手袋?
・長靴?
・簡易トイレ?
クエスチョンマークのついているのは個人的に必要だろうかと兄に投げかけたもので、
これらも用意しておくに越したことはないとの回答を得た。
食料と飲料は出掛けに持って出て戻りに下ろして入れ替えるにせよ、
それ以外は常備しておいてよさそうだ。
これ以外に車を覆い隠すほどの積雪があった場合の除雪の仕方など。
ぎゃーーー!!こんな状況からでも10分で出発できる、車の除雪手順はこちらです!!w | 福島 裏磐梯 バックスで遊ぼうよ! - http://t.co/HcySmiFvBU
#車除雪 #車脱出
— 花柳仲登嗣といえばモノス山親方。 (@MONOSUYA) 2014, 2月 16
車中に身を置くほうがよいのか、それとも車を置きその場を離れる対処が望ましいのか。
その場合、留意すべき点は何か(鍵をつけて離れるべきか否か)。
想像すると様々な疑問点が湧き上がってくる。
そういうのを整理して一つ一つ答えを見つけていきながら、
メモ程度でも防災(災害)対策インフォみたいなのができるといいんだけど。
楽天市場やAmazonで買い物をしたり品物を検索したりするように、
欲しい情報を一つところに取りにいける仕組みができるのが理想だ。
正しい情報、公的なものが集まったものを精査して整理してくれる場所。
兄さんが災害情報クラウドと読んでいたが、そういうものが求められると思うんだけど・・・。
官邸・市町村・警察・自衛隊・消防・・・
それぞれの任務遂行で情報を提供、発信することが難しいんじゃないか、、、
それを寄せ集めして整理されたものが発信されて。
時系列などで、こちらが並び替えできたりすると理想的なんだけどなぁ。
@mushokuchuunen かゆいところに手が届かない感じがありました。現場なら尚、混乱するかと。情報、並べ替えできるといいですよね。
— 花柳仲登嗣といえばモノス山親方。 (@MONOSUYA) 2014, 2月 16
@Nemo_patitur 「山梨の大雪被害に遭ってる人たちに何ができるか」に関して結局具体的な何かを自分では、することはできませんでした。これを学びとして有効に活用できる情報を集め伝えたいと考え行動し始めました。地震・大雪に限らず災害への日ごろの備えを目的にしています。
— 花柳仲登嗣といえばモノス山親方。 (@MONOSUYA) 2014, 2月 17
結局、被害に見舞われた地に自分ができることは具体的ではなかった。
それを、ただ過ぎたことにしてしまうのは簡単だけど。
これを学びにして次に活かさないと同じことを繰り返す。
夕飯どきは災害対策家庭会議。
こういう時は、こういう対応をしましょうという。
確認を、おでん祭りしながら交わしておる。
とても小さい単位なんだけど、
まず我が身は我で守る方向で。
ひと家庭が、まとまって進めればなおよく。
家庭単位で相互扶助できれば、というのが自治組織で。
そうやって支え合っていくのが今後の日本かな、と思ってる。
理想論である、、、むずかしくはあるけど。
でも、あまり難儀に考えずシンプルにできることやるだけ。
食べラーかけたら何でも成立する。
常備菜、仕込んでおくのも一つの備えかも。