じゃーく。
ジブリを、ジブる。
2008-09-27 09:43:56 | いろんな話。
ジブリの話をするのに、いきなりで恐縮ですが。
私は“ディズニー”が嫌いです。
いわゆるアンチ・ディズニー派。
それから◎◎も嫌いです(それは、あんまり関係ない。
ディズニーのキャラクターが嫌い、というより「ディズニーワールド」が苦手。
あの造り上げられた夢空間に身の置き場がない。
一度、娘M嬢を連れるのに友人に同行してもらった、、
あの数年前のたった一日。。。
私は苦痛で苦痛で仕方なかったです。
すごさは認める。
多くの人が支持する魅力も、わかる気はします。
でも~。
なんか自分が、その中でどうやって楽しんだらいいのか全くわからない!
ちょうど“盆踊り”で無になって踊れないのと同じ感覚。
そういう意味合いで“ジブリ”も私は苦手です。
苦手っていうかー、なんだかなー。
圧倒されるんだけど。
圧倒され過ぎてノックアウトか。
無心になって、たのしめないのです。
たぶん多くの人が支持すればするほど「わたしはイイデス」って気分になるんです。
だから“ディズニー”も“◎◎”も“ジブリ”も、あの名作「タイタニック」さえダメですから。
(一度も観てませんから)
かつて世の中の相当数が、タイタニクっていた頃。
その時の上司女史に
「タイタニック観ないなんて人間失格だよ」
みたいなことをいわれました。
それで憤慨したというか余計に「死んでも観るもんか!」と心に誓った。
そうそう、“ゴースト”もダメですね。
鳥肌が・・・・・・っ(そこまでかい
ちなみに、こんな私の身内でも母R子は“ディズニー(ランド&シー)”大好き。
娘M嬢は“ジブリ”大好きですよ。
私だけです。
汚れなき創り込まれた“ファンタジア”が理解できないのは。
くやしいきもち。
2006-08-18 21:21:09 | いろんな話。
デキブツの女性がある。
美貌もスタイルも、知恵も知識も、
頭の回転も。
豊かなアイディアも温かな心根も、まっすぐな性根も。
置かれている環境も。
異性同性、年齢性別問わず人気がある。
少し離れたところから、
「うーむ。できるオンナめ。」
と羨望の眼差しと憧れの面差しと嫉妬の物差しで見つめているのだが。
そういう人に限って、
「私ったら全然だめで」
「私ってばまるでだめで」
「私ってできない女なの」
的なニュアンスを女オンナしない物言いや物腰で伝えてよこすと。
本当にコイツって小憎たらしいヤツだな、
って思う狭い心の私です。
なんだよ、お前なんかよ、なんでもかんでもできるくせにさ。
おまけに人気者のくせにさ、
出るとこに出ると全然だめだとか言いやがってよ。
充分やれてるっつうの。
なんで?それだけデキブツなくせして、
その自分に胸張らない??
そーゆーの個人的に超くやしい気持ちっすよ。
頑張って背伸びして突っ張って、
ない胸張って向かっていってるのにさ。
ちょっと引いたところから余裕かましてるんじゃ、ねえぞ。
土俵に上がって来いよ?
上がってきて徹底的にやろうよ??
じゃなきゃ、あっち行ってくれよ。
すかしてるんじゃねーぞ、ちっ。
はい。珍しく愚痴です。
上記2本とも過去ブログのコピペです。
はい。珍しく自分の中をどす黒い何かが渦巻いております。
本番前日
2006-08-19 09:32:30 | いろんな話。
ここで、こうしていられるのは、
テンサイショウジョだった親の七光りがほとんどです。
自覚しています。
そして殊勝に精進しています。
たまに、メッチャ悪態つくこともあります。
愚痴ることもあります。
落ち込むこともあります。
才能の無さを嘆くこともあります。
たぶん、まるで違うとは思いますが、
血の滲むような自主稽古をしている姫川亜弓さんを見てると思います。
あの人は恵まれたお嬢様のように思われがちだし、
どちらかというとヒール役みたいだけど。
あの人は努力の人です。
賜物です。
あの人のマヤに対する情念、心情が理解できるつもりです。
姫川亜弓さんは、すごい人なんです。
ああは、なれないけど。爪の垢でも煎じて飲んだらいいかしら。
(ちなみに亜弓さんの誕生日は私と一日違いよ!だからどうしたって!?)
マヤ、あなたには負けたくないのよ。
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ところで昨日の日記に出てきた特定の人は、
この筋の人(どの筋やねん)じゃありません。
一般の女性です。
目立つくせに、
いざ目立つと恥ずかしがったりはにかんだり。
穴があったら入りたいとか言ってのけたりします。
だったら入れっつうの。入れてやるっつうの。
埋めてやるっつうの。
本当に恥ずかしがりなら目立つところに出てくんなよ。
こっちは好きの目立ちたがりなので出るとこに出てますけど、ええ。
邪悪。
たまに、こういうジャークな自分が頭をもたげます。
ある人がいます、とても好ましい人です。
概ねが、たぶん8割か9割がその人を好ましく思っている(と思う。
そういう人ほど、
あんた本当はそういう人ちゃうやろと毒づきたくなる。
最初、何だかいけ好かないとか。
お前それってどうなのよ、って思えるくらいの人が。
後で、しっくり通ったり通じ合えたりする。
あたしあんたのこと嫌い(だった)
あたしもあんたのこと嫌い(だった)
でも、あんたって結構いいヤツって20年以上も続く友情もある。
っていうか、ただ仲好しの人はおりません。
好い人と思える人を、なんだか嫌だと思う自分が人間失格と押されているようで。
それが(その相手のせいでは全くないが)なんだか実に腹立たしい。
人間味のある裏もある陰もある毒も吐く、そういう人がわたしには好ましく。
皆に好かれるいい人のことは、なんだかどうしても受け入れ難いんだ。
そんな話を家人として、やっぱり相当ヘソの曲がっている人間だと結論づいた時。
かつて書いたブログの内容を思い出して検索してみました。
やっぱり似たようなこと書いてる。
呆れ果てて笑うしかない。
でも自分のジャークな根本は変わりません。
おまけ。
なんだか無性に気分の晴れない時は。
自分の食べたいもの作って食べるに限る。
チャプチェ。
ニラ納豆。
ニラキムチヂミ。
ニラが見切り品ボックスに4束入っていたから救出したのです。
美味しかった。
これで明日から、また気持ち切り替えていく。