【私信】20170419〜パプリカだけで一本〜
2色パプリカのチーズグリル。
ネーミングのみ立派(笑)
これは、わたくし親方の親愛なる友人に向けての私信めいた記事です。
驚き呆れるほど、パプリカのことしか記していませんので予めお伝えしておきます。
某トリのアイコンが有名なソーシャルにて、
いや遡れば過去に親方母娘が興じていたスマホゲームに於いて。
ご縁ができ仲間となり一緒に旅をし戦い諍い慰め励まし合った勇者がいました(途中まではリアル)
今そのゲーム界から母娘は完全に引退をし、その仲間は休止中という扱いになっているかと。
それから場所を某トリのryに移し日々の食べログに反応を寄越してもらっているんですが、
その方からパプリカの焼き加減について問い合わせをいただいたので。
長くなると思い、ブログネタとさせていただきました。
そもそもパプリカだけで、そう書くことがあるのかよと追求されそうですが。
書こうと思えば書けるし思わなければ書けないw
親方の焼きパプリカの加減なんて、グリルに放置してシナっとなったら返して。
焼けたと思ったら、また引っくり返して。
チーズ乗せて、とろけたらドンと適当なことこの上ないので。
聞くだけ無駄じゃないかなぁ、と思ったんだけどね。
国産パプリカが手に入る季節になったので、ほぼ常備されています。
基本は筋のある部分に包丁を入れて、
でも別にキッチンバサミで構わないんです(娘はハサミが扱いやすいと言っている)。
筋のところで切り分ける、もっとも細い単位(細切りは更にこれから切る)で。
これを赤黄、一つずつ使います。
パプリカの個性によって筋の通りも違うので、おのずと幅も異なりますが。
そういうこと気にしちゃいけません(笑)
大勢に影響ないことは気にしちゃダメです!!
まぁだいたい似たような幅の筋を選んで切り分けました、
そこそこ厚みがありますね。
で、グリルにぶん投げて並べて焼きます。
グリルグリル、という言葉が頻出されるので。
何か特別なものを使っているのかと思われているかは、わかりませんが。
ナンテコトナイ魚焼き器っていうか、ガス台に付随しているそれを使っています。
魚を焼くこともありますが、わが家ではパンを焼く方が主で。
あとは揚げ物の温め直しとか弁当おかずには、かなり重宝に使われます。
野菜を焼くことが多いですよね、
ここにアルミ箔敷いて並べ置き放置です。
先の画像は、もうシナっとしてきて(焼き始めから5分経過)。
焼き始めはグリル内の温度が上がり切っていないので5分で、その程度ですが。
返してから3分過ぎたら、
このように焦げが付いてました(笑)。
厚みがあるので焦げやすいです、こういうのも気にしちゃいけません。
途中で皿にあけてみました、どうでしょう??
火の通りあんばい、わかるでしょうか??
表面が、しんなりしてきて。
中は、じゅわっとジューシーなのが親方の好みなので焼き加減はこの程度でいいと思うんです。
中までしんなり火を通したい方は逆にレンチンした方がいいです、
ラップかぶせてチンすれば割に直ぐイラつくほど柔らかくなります(イラつくなしw
戻して内側を上にして、とろけるチーズを乗せ。
火加減にもよりますが中程度で3分弱、2分程度でも溶けていいあんばいになるかと。
黒胡椒、振りました。
これで、そのまま弁当おかずになるんですが。
今日の器が小ぶりだったので、ハーフにカットして入れました。
チーズが逃げやすいので最初から半分に切って、
それを隙間が出ないように並べてチーズ乗せるのでいいと思います。
おつまみにも最適なので、
カットしたものを互い違いに並べて(隙間なくした方がいい)チーズを大胆に乗せて。
焼いたものをアルミ箔ごと皿に移せば洗い物もないし手間もかかりません、
ほかバゲットとか焼いたりしてもいいんじゃないでしょうか。
チューブのにんにく乗せて、オリーブオイル回したらガーリックトースト風。
これで、とりあえず飲んどけって言えますわね(笑)
以上パプリカだけで一本の記事をお送りしました、
この先こういったネタ系の投稿が増すような気がしていますし楽しみで仕方ないです(笑)。
余裕ある限りリクエストには応じてゆくので親方の懐に影響のない範囲で、
お題ください( ˘ω˘ )ヨロシクデス。