色気より食い気。

【親方弁当】20170329〜続・三色そぼろリメイク〜

f:id:monosuya86:20170329080834j:plain


20170329〜三色そぼろリメイク完結編&炊いたイカの行方〜

  1. 混ぜご飯おむすび(挽肉そぼろ/炒り卵/焼き鮭ほぐし)
  2. 天ぷら3種(イカの煮付け/アイスプラント/人参)
  3. 切り干し大根のチヂミ
  4. カボチャの胡麻和え
  5. キウイフルーツマスカルポーネチーズとクラッシュくるみ添え)
  6. お菓子数種
  7. (カフェオレ)

三色そぼろが。


行事明け月曜日の三色そぼろ弁当。

monosuya86.hateblo.jp


翌日(昨日)のリメイク弁当。

monosuya86.hateblo.jp


本日は三色そぼろ第三弾にて完結編、

三つ巴の混ぜご飯おむすび。

思考も悩みもなく即、決まりました。


f:id:monosuya86:20170329082541j:plain


炒り卵と鮭ほぐしは、あらかじめレンチンで温めておき。

フライパンに挽肉そぼろを入れ軽く炒ってから、ご飯を投入。

そぼろに火の通ったあたりで、レンチン後の2つを追加し混ぜ合わせてからおむすびにしたもの。


挽肉と卵と鮭と味がゴチャゴチャになるだろうか、とフッと考えたものの。

そぼろご飯だったら混ざっても気にしないで食べるんじゃん、と思ったら払拭された。

量の割にガツンと来ると思うので、お疲れモードの水曜日あたりにはもってこいかも。


公約通りイカが登場。


f:id:monosuya86:20170329080632j:plain

そうだ。

明日は師匠から与えられたイカの煮付け(本日の夕飯おかず予定)が、

どうリメイクできるか考えないと(ほかにも考えることあるでしょw)。


昨日のブログに、そう記している(笑)。


酒・醤油・みりんでシンプルに炊いた、イカの煮付け。

これをそのまま弁当に入れるのも、どうかな。

汁漏れも気になるし割にニオイも味も濃いので女子弁当には向かないんじゃ、

しかも我が家のイカの炊いたの一匹丸ごと使われるタイプだから。


ゲソ含めて15cmオーバーのイカは5等分にし、これを天ぷら衣にくぐらせます。

それだけだと味気ないので今朝は人参の茹でたの、とアイスプラントも揚げました。


f:id:monosuya86:20170329080749j:plain


まぁ、よくわからんよね(サイドの2つ)。


イカ煮付けは冷ましてタッパーにペーパーを敷いたもの、の上に乗せ汁気をしっかり切っておきました。

天ぷら衣は、ヨーグルト多めのマヨ少なめ気持ち牛乳プラスで小麦粉をざっくり混ぜています。



このヨーグルト+マヨ+牛乳は別の器に取り分けて、

こちらには片栗粉:小麦粉を1:2の割で混ぜチヂミの生地に。


f:id:monosuya86:20170329083424j:plain


切り干し大根の煮たのを取り置いて、こちらはザルにあげ汁を切っておいたもの。

我が家の弁当に、よく登場するのがチヂミです。


チヂミにピカタにオープンオムレツ、そして竜田揚げ。

大関横綱そろい踏み(違)



f:id:monosuya86:20170329083713j:plain


蒸したカボチャも重宝な素材で煮たカボチャも使い所あるんですが、

これは味付けをしていない(ほんのり塩気で蒸す)ので応用が利くので大変に便利。


タッパーに入っているカボチャに、すりごま加えて蓋して軽くシャカシャカするといい感じに胡麻がまぶります。
(まぶる??w)



f:id:monosuya86:20170329080841j:plain


昨日はヨーグルトかけだったキウイには、マスカルポーネチーズを添えクラッシュくるみを添えました。


f:id:monosuya86:20170329080838j:plain


よくわからない師匠セレクトの、お菓子たち。


職場昼食。


f:id:monosuya86:20170329080624j:plain


学生時代の弁当は机をくっつけて昼食メンバーと談笑しながら、というものだったかと。

職場弁当は、みなそれぞれデスクに向かって黙々と食べる式なんでしょうかね。

想像つかないわ……


職場に好みのイケメン目の保養がある、とかいうココロオドル報告も聞かないし。

数少ない楽しみの一つが食べることだと思うので、

まぁ毎日飽きのこないようなラインナップにしていければと思っております。


明日からは、いよいよ音楽隊の特訓に次ぐ特訓らしいので。

体調管理も含め、ちょっと履いていない褌の紐を締め直すとしますかねw

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。