【行事】恵方吉方関係ないほう。
恵方巻伝説。
ちょっと調べたら出てきますぉ。
ここからは年齢制限に関わる内容も含まれてきますので、
おのおのがた銘々個人個人で検索なさってください。
あたしは、もう過去に飽きる程やりましたので(遠い目。
恵方巻丸かぶりと、ハロウィンの仮装には個人的に違和感を覚えるここの人ですが。
海苔巻きとカボチャには、なんの恨みもございません。
恨みっていうか逆に好ましいほう。
実は海苔巻きっていうか細巻きにしろ太巻きにせよ、
いま一つ巻き方がわからないと何年も前から避けてきたものでした。
なんでも相当、作れる気はしてきた中で太巻き巻けないってちょっと悔しいと思い。
今日トライしてみることにしましたよ。節分ですしw
というわけでタイムリーに本日、太巻きが夕飯となりましたが。
吉方に向かって無言で丸かぶり、とか全く意味を持たない食いしん坊でおしゃべり好きな我々。
しかも一本ままなんて、あまりに贅沢過ぎってことで3等分に切り分けて仲好く食べました。
会話しないで物を口にするなんて美味しさが伝わらないじゃない、と。
お嬢さんもそう言ってました、、、わたしも同感です。
豆は撒く。
我が家の節分、豆撒きだけは欠かせません。
撒きものは炒り大豆、渾身のボスの炒りです(??)。
撒き方は長老(いわゆるボス)、親方はコールする役、残った一人が鬼の役。
一番の若年が鬼役なのも恒例で、これに関してのクレームは一切受け付けません(笑)。
各部屋の窓を開け放って大声で「鬼は外〜福は内〜」と叫ぶのが我が家の豆撒き。
通行人の方に、ぶつけないようにだけ気をつけますwww
蒔いてから残りの豆を齢に関係なく楽しんでから、ご飯にしました。
買い出しに出た市場で求めた地産の寒タラ、ムニエルで。
わさび醤油に漬けた菜の花、海苔で巻き。
海苔巻きには鉄板の汁物は豆腐のあんかけ汁、生姜を効かせて。
さぁさ明日からが今年の本番ですよ。
そう思っておけば、まちがいないですwww
おっと!お払いに行かねばね!!☜厄年でなくとも神社でお祓いをしていただくのも我が家の慣例。