【世界】アジア1〜2備忘録。
語呂で覚えて世界に強く。
【世界】イイ草ばかりで青い。 - 11月のヤンキー。〜モノスヤの食いブロ食ログ〜
【世界】ロシアから、ぐるっとあぜ道あるいてトルコへ。 - 11月のヤンキー。〜モノスヤの食いブロ食ログ〜
合間隙き間に世界への学びを深めた巷の三連休でした(こちらは仕事)。
各国の配置、位置関係を知ることもさることながら。
その国々の、ちょっとしたネタを仕入れるのが楽しいです。
参考にしているのは、お子に買い与えたはずの本たち。
2006〜2007に求めた本たちでした。
- 作者: 高木実,花沢真一郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2006/09/26
- メディア: 大型本
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- 作者: 平凡社
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2006/10/19
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刻一刻、日一日と世界を取り巻く情勢には変化があるので。
これらの本の内容にも改訂が必要だと思いますが、
それでも充分に学びの参考にはなります。
お嬢の中学時代の地図帳も活用です。
いい草ばかりで青い。
- イラク…エジプト・シリアと連合国を作る予定だった(1963)
- イラン…王国から共和国へ(ホメイニ師追放)古名はペルシア
- クウェート…古くから貿易の要所として栄えていた
- サウジアラビア…イスラム教開祖“マホメット”の生まれた聖地メッカがある
- バーレーン…有数の石油産出国(以前は真珠のよくとれた国)
- カタール…はじめ赤色の国旗だったが、染色の悪さと強い日差しでチョコレート色に変わり、それが国旗の色となった。
- アラブ首長国連邦…イギリスの保護領だった7つの首長国が集まってできた連邦国家
- オマーン…ホルムズ海峡(石油ルート)の航路もオマーン領域内
- イエメン…イエメン・アラブ共和国+イエメン民主人民共和国
ロシアから、ぐるっとあぜ道あるいてトルコへ。トルコ石きれいよ。
- グルジア…キリスト教信仰をはじめとする伝統文化を守る
- アゼルバイジャン…盛んに石油が算出
- アルメニア…キリスト教を取り入れ、ノアの子孫を名乗る
- トルコ…アジアとヨーロッパの文明の交わるところ
- イスラエル…国旗の中央、六角の星「ダビデの星」はユダヤ人の代表的なシンボル
- シリア…1971年にエジプト・リビアと連合国家を作っていた
- キプロス…国旗にある日本のオリーブの枝は、ギリシャ系とトルコ系の住民の平和を願うもの
- レバノン…大統領はキリスト教から、首相はイスラム教スンナ派から、国会議長はイスラム教シーア派から選出されている
- ヨルダン…(ヨルダン・ハシミテ王国)ハシミテは王家の名称、祖先はマホメットとされている