2014【おせち】メモVol.2
我が家のおせち2014。
三が日も過去のものとなりましたが七草前なのをよいことに今回の“おせち”を、
メモ程度に記しておきます。
2014【おせち】メモVol.1 - 11月のヤンキー。〜モノスヤの食いブロ食ログ〜
お重その壱。
梅にんじん。
吉祥の象徴、松竹梅の梅に型抜きした人参をゆっくりと煮含めたものです。
ナッツごまめ。
前出です。あまりの人気にリクエストが上がり市場に量り売りの“ごまめ”を求めにいく羽目に陥りそうです。
福寿大根。
子孫繁栄を願う数の子、“よろこんぶ”と呼ばれておめでたい昆布に大根を加えた和え物は箸休めに。
黒豆。
この、お重入りの黒豆がどうしてもうまく撮影できなかったので画像は割愛します(汗)。
お重その弐。
海老の旨煮。
長いひげに曲がった腰が長命の象徴の海老は、いつも師匠が煮てくれます。
頭からかぶりついて味噌も楽しみの一つです。
レンコンのきんぴら。
先が見通せる、との意味で縁起物とされるレンコンはシャキシャキ感を失わないきんぴらに金ごまを振っています。
数の子。
栗きんとん。
既出のため詳細は略。
お重その参。
たたきごぼう。
紅白かまぼこ。
わが家のおせち唯一の市販品。かまぼこばかりは、さすがに手製でとは思いませんので師匠にありがたく買っていただいてます。
昆布巻き。
今回はじめて挑戦したもの。にしんではなく鮭を巻いています。
市販の甘過ぎる味付けが好ましくないので、どうしても作ってみたかったのですがトライして正解でした。
昆布で巻いて、かんぴょうで結ぶ作業も楽しいです。
大根のサーモンチーズ巻き。
これは一般的なおせち料理ではないのですが、かつて“きょうの料理”に乗っていたもので。
サラダ感覚で、つまめる肴です。
これも、とても人気が高くあっという間に無くなってしまいます。一番先に食べ尽くしてしまうかも。
お重その四。
五色なます。
既出です。
これで、わが家のおせちメモは━━━━━━糸冬了━━━━━━。
残っているのは海老の旨煮後の汁と黒豆のつゆと冷凍庫内にある黒豆、以上です。
さて次のイベントは、お嬢さんのお誕生日。