バイト4/8と大掃除四日目〜おせち作り佳境〜
鮭の昆布巻き作ったよ。
おせち作りは7割方、終了しました。
今ことこと、コトコトと黒豆が煮られています。
その量、何と1kg。
多分、出回っているレシピでは250g程度が通常かと、、、4倍量ですな。
さて、わが家のおせちは長老の手がける海老の含め煮以外はここの人が担当します。
自分の食べたい物を好みの味で、というのがことの始まりで。
毎年、新しいレシピを取り入れては定番になるものもあれば1年きりで終わるものもあり。
そんなこんなを繰り返して、わが家おせちのラインナップが固まってきつつあります。
今回は、どうしても昆布巻きを作ってみたく挑戦しました(トップ画像)。
いつも昆布巻きは市民の台所で市販のものを、ボスが買うのが常でしたが。
甘い昆布の味と食感が苦手で悩ましく思っていました。
つまみにも、おかずにもなりにくい。
まるで菓子のような昆布巻きは嫌だったので、「きょうの料理」のレシピを参考にしました。
なにしろ、お砂糖が全く使われていないのです。幸いなことに。
ほんのり甘みは、みりんによるもの。
日高昆布を、じっくりと戻して。
鮭は生鮭に塩を振って一夜置き。
かんぴょうは塩揉みして、やわらかくし。
それから戻った昆布で塩した鮭を巻き、かんぴょうで両端を縛り。
鍋に敷き詰めて40分ばかり昆布の戻し汁で煮て、
あらためて40分ばかり炊いていきます。
竹串が昆布に、スーッと通る程度まで柔らかくなればOKです。
昆布の歯応えは、しっかりと残っていて。鮭は、ふんわり。
かんぴょうは、しっかり締まっていて身崩れもなく。
非常に好ましい仕上がりでした。
汁に漬けたままで保存するうちに、さらにじわじわと味が染みて美味しくなると思います。
楽しみです♬
お嬢も初の厨房入り。
8連勤の前半戦、今まで加食の前出しや品出しを担当していましたが。
明日のオードブル担当の前段階として今日、午後から厨房に入ったそうです。
任されたのは、お寿司のコーナー。
初めて総菜の工程を目の当たりにして、いろいろ知ることがあったようで。
夕飯の席で面白おかしく聞かせてくれました。
わたしもバイト経験は豊富な方だと思いましたが飲食店勤めの中でも厨房に入った経験はなく、
お嬢から聞く話が目新しく興味深かったです。
今日も、おむすびは三種。
本日のおむすび。
- 自家製ふりかけ、
- 高菜おかか。
- ナッツチーズ。
出汁をとった後の昆布や、かつお節を刻んだものに白/黒の胡麻を炒ったふりかけ。
刻んだ高菜との組み合わせ今日は、おかかにしました。
お嬢の何よりの好物、チーズはクラッシュナッツと混ぜて。
それぞれの具材を混ぜたご飯が握った後に、ちょっとずつ残ったので。
朝の、お嬢のご飯になりました。
スペシャルおむすび(笑)
疲れてくると欲しくなるのが甘いもの。
お土産の最中は仙台銘菓です。
栃木の、バターサラダおかきも添えて。
さて明日は6時から16時までの勤務です。
今年最後にして最大の挑戦、
一生ものの思い出にもなるかと。
銃後は守るから、がんばんなよ((〇(*≧▽≦)о[ ファイトォッ!! ].:゚+