ハタハタ祭りVol.2〜魚はやっぱりヤキ〜
こんばんは。はたハタ男です。
ぃゃ、
ハタ女です。
別名ぶりブリ子。
昨夜、ハタハタ竜田揚げ激烈美味宣言をしたにも関わらず。
本日の、おべんたうにもハタ竜入れたにも関わらず。
魚はやっぱり焼きって信念のないことではありますが・・・。
魚好きを唸らせるのは、シンプルに塩ふり焼きかと。
盛り付けや画像が大変に雑なことで、お恥ずかしいことです。
昨日、選り分けた箱ハタハタのうち。
大ぶりといっても18cm超クラスの、それも選りすぐりメスばかりを三の倍数で取り分けて。
あえて頭も腸も落とさず一匹まんま焼きました。
岩塩を、ガリガリと挽いて振って。
iPhone画像でも照りが輝いております。
今日は、お嬢さんが正月の書道イベント書き初め会場での書道パフォーマンスの練習があり。
帰宅が遅くなるため先がけてボスと夕食を済ませました。
食べ終えたのが17時ちょい過ぎ(汗)
もっと、ゆっくりハタハタ祭りを楽しみたかったけど・・・。
仕方ありませぬ。
でも熱々を堪能できましたよ〜(湯気〜♬
ハタハタそのものの味は食べつけて知っているつもりだし大好物なので何にしても好きには違いないのですが。
やっぱり魚は焼きが好み。
昨夜の竜田揚げは、どちらかというと下味や衣で食べたところもありました。
でも焼きは、その魚本来の味を味わえます。
どんな魚でも刺身よりも、わたしは焼きが好きっす。
で、よく究極の選択として。
明日、命が尽きるとしたら(例えです)最後に何を食べたいですかという。
質問があって、ずーっと答えられないと思ってきたのですが。
ハタハタ食み食みしながら思いつきました。
最後の晩餐は最高の塩で、
テリの塩ふり焼きを食べたいです。
ハタハタ祭り開催中に浮気心抱いて申し訳ないのですが。
ぃ、ぃゃもちろんハタハタも捨てがたいのですが。
齢40超えて、いままでの人生で最も美味かったのが小学2年の折に食べた丸ごと一匹ままのテリ(※)。
今日のハタハタは、その味を思い起こさせるほどの味でした。
ハタハタとテリの味に何の共通項があるのか、はたまたないのかわかりませんけど。
どちらも地元の海、日本海の味がしたのです。間違いなく。
もし最後の晩餐でテリが手に入らなかったら、
ハタハタを30匹くらい焼いてください。
※地元では“テリ”称で何の疑いもなかったのですが、
他所ではウスメバルとか呼ばれている魚ですかね??
またの名はオキメバル??
いずれにせよ超美味しそうです。
小2で、かなり大ぶりなのを一匹平らげ。
食べ方が美味いと、お店の方に誉められたのも好い思い出です。
(ちなみにドライブインで食べました)