【おべんたう】20131204〜セツヤク弁当〜
本日のおべんたう。
- 人参・ごぼう・生姜の炊き込みご飯。
- 玉ねぎオープンオムレツ。
- ブロッコリーと赤パプリカのごま和え。
- 豚ももブロックの生姜焼き。
- ワカメの梅酢和え。
- マッシュカボチャのクラッシュナッツお焼き。
- うさぎリンゴ。
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セツヤクよりは、べつやく*が好きだったりします。
別役実ではなく、べつやくれいの方ね。 ←まあ親子だけども
昨朝のおべんたうと何ら代わり映えしない材料を使って今朝のおべんたうとしました。
単に締め切り近く取材と撮影に追われただけで買い物の手間と時間を省いただけです。
まったく同じ食材で3パターンの弁当を作る自信ぐらいはあるが、
(量すら間に合えば一週間それのアレンジでいける自信すらあるが)
もう夕飯材料にも事欠くありさまなので今日は買い物に出るとしますよq(>ε<#)p ブーブー(なぜブーブー??
人参とごぼうは炊き込みごはんです。安定の組み合わせですね。
生姜も、みじん切りにして混ぜました。
気分の問題だけど食材の切り方で、ちょっとは趣きが変わると信じてます。
醤油ベースの味付けご飯には青粉がよく合う。
めぼしい野菜って言ったら玉ねぎしか無い困窮ぶりだけど、
なかなか活躍してくれるアイテムです。
今日は卵と組んでくれました。あらかじめレンチンしておくと溶き卵との馴染みが増します。
ブロッコリーと赤パプリカが無ければ、ボンヤリ感ハンパない訳ですが。
この2つに救われて、ちょっとマシに見える気がします。
ごま和えといっても、レンチンしてからごまを振ってラー油を回して混ぜるだけの簡単さ。
今日の発見は豚ももブロック肉のそぎ切りが生姜焼きで、なかなか旨いこと。
単価的にはスライス肉より断然安いので、
よく買ってくるんですが脂っ気が少なくて弁当向きじゃないように感じてました。
ビニル袋に生姜のすり下ろしと、“かえし(または麺つゆ)”と酒を入れカットした肉を投入してモミモミ。
他の作業を先に済ませて放置し、すこし経ってからごま油引いたフライパンで両面焼き。
片面3分程度で焼けます。
戻したワカメは3度くらいに分けて使えます。
梅酢をからませておくだけで、さっぱりしょっぱいプチおかずのできあがり。
梅酢というものは本当に便利です。ご飯に混ぜても良し。
今朝、試食がてら朝食となった中で一番人気が高かったのは、かぼちゃのお焼き。
冷凍解凍の栗かぼちゃをチンしてから潰し小麦粉とクラッシュナッツを混ぜ小判型に成形。
あとはフライパン放置の両面焼き。
ナッツに塩気があるので味付け要らず。
あとは、うさぎちゃんリンゴ出ました。
おかげ様で方々から頂き物リンゴが集まってきて助かっております。
今朝の弁当は楽勝だったなぁ・・・ほとんど手間かかってないし。
さて肝心な締め切りを明日の昼に控えていますが写真の編集は終了しました。
文章は8割方、今日抜けている穴を塞いで一晩寝かせ。
(提出する文章があるときは寝かせることにしてます・・・一夜明けて読むと違った感じを受けることがあるため)
できれば明日の朝のうちに送信したいと思っています。
12月という月なので、できるだけ早め早めでね。