プレゼント。
あげました。
Present to daughter.
(合っているのか合っていないのか、わかりません。)
今まで保育所から高校まで数々の行事において動画も静止画も、ほとんど収めたことがありません。
行事への出席率、参加率は極めて高いほうだと思っています。
でも、その時その瞬間を脳裏に焼きつけたく。
その場を自分でも体感、共感したかったので。
ぜんぶ自分の目線を通して見続けてきました。
なので思い出のアルバムめいたものは、ほとんどありません。
写真屋さんが撮ってくださる写真や卒業アルバムで、その役目は果たせていると思っています。
動画は送る先(実家や別に暮らす祖父母など)を持たないので撮りもしないし、
あとで観る趣味も無いので写真以上に残しておくつもりがありませんでした。
そうして十数年を過ごしてきました。
その分、日々くだらなく日常を収めてはいると思います。そういう写真は、ふんだんにあります。
今回、研究旅行(=修学旅行)で授けられたカメラを手に出掛けていった嬢が。
持ち帰った200数枚の画像の中で、わたしが気に入った70枚程度を使って。
アルバムを作りました。
自分では子どもの成長でアルバムを作る趣味はありませんが、
お嬢さんの嫁入り道具の一つに持たせようと思ったのは。
これが本人が撮ったり持参したカメラで撮られたものだから、だと思います。
月曜日に急きょ編集して注文したので、
あちこち不手際があるかもしれません。
実際に手にして見てみると写真のダブりが2枚ほどありましたが・・・
プロの仕事ではないのでご愛嬌ということでご容赦願います(誰に言ってる??
交通の足、宿の景色。
足を運んだ場所、口にしたもの。
仲間との笑顔、眺めた風景。
買い求めたお土産。
一生ものの思い出。
もちろん画像は全てファイルの形で保存もしていますが、
こうして冊子になると手にしやすく、めくりやすい。
そういえば土産話ばかり聞かせて写真を見せていなかったと、ボスに差し出すと大変に喜んでました。
これ持って、いつでも嫁に行ってください、、、
という訳には本人的にもいかないでしょうが。
心当たりができたら、いつでも報告してください(笑)。