色気より食い気。

【揚げ物】イモ天・唐揚げ・男子とメール

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昨夜メールのやり取り。

  • PHSのメール(祭り仲間)
  • Android携帯のEメール(舞台関連スタッフさん)
  • Gmail(ネット仲間)


水曜夜の稽古が終わって、お風呂に入り。
ブログ投稿して寝るまでの時間は夜の短い我が家にとっては1時間程度だったりする。

その間にPHSに祭り仲間からのメアド変更の連絡が入った。

地元の祭りは我が所属町内が曳山を奉納できない事態に見舞われているため、
このところ不完全燃焼な年が続いている。

来年こそは、の思いで祭りの演芸メンバーの育成に力を入れている。

稽古場に通ってくる祭り仲間は5名となったので、そのメンツとはほぼ必ず祭りの話をするが。
昨夜メールをくれた兄さんと呼んで親しむ相手は、ここには入っていない。

いつ以来会っていないだろう??
それでも忘れず、こうして連絡をくれて近況を知らせてくれる。
ところでLINEはやってないのかと問われ、アプリは入れているがほとんど使っていないと答えると。

IDを教えてくれたので日が変わったら検索してみよう、とか思う。

兄さんと呼ぶが早生まれで学年が一つ違いは、わたしと同じ年生まれ。
何となく、そのテンションとか雰囲気に共通するところがある(と勝手に思っている)ので。
このご縁は、きっと一生もんなんだろうなぁと感じる。


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(画像は、そんな相手とは何ら関連はない。)


その人とPHSを介してメールのやり取りをしている同タイムに、
Android携帯の方に舞台スタッフさんからメールが入った。

数年来お世話になっている方で、ずいぶん長い付き合いになってきたものの。
会社の個人アドレスとPCアドレスで仕事上の連絡をしたことしかなかったのが、
スマホのアドレスを教えてもらえたことでちょっと個人的な話ができるようになった。

昨夜は、なぜかその方が「奥田民生」「西島秀俊」さらに「緒形直人」に似ていると。
言われたことがある、という話で。
布団の上に腹這いになりながら、そのメールを読んでくっくっく・・・と笑っていた。

折しも地元も雨かなり強さを増して降り続いている時だったので、
こちらは「雨がすごい!!」と送っているのに。

それには関せず誰に似ているといわれたか〜、を、のんびりメールしてくれる。
平和だなぁ、、、と感じる。


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(メール相手が唐揚げに似ている、とかいう話では全くない。)


かたやピッチで、かたやスマホで2人の同世代男性とやり取りしていると。

今度はGmailを受信する。
こちらは他県の齢ほぼ同じの方であった。

Gmailの方は文章に、ほんのわずかの顔文字が混じるぐらいで。
ごくごくあっさりしたものだったが、
ピッチとスマホのメールはデコメが飛び交ってそれはそれは賑やか。

本当に相手は(昔)男子なのか(?ω?)


しかも、さしたる用事があるというわけでもなく。
たまたま三者のメールをくれたタイミングが一致して集中しただけなんだろうけど。

メール送っても返さない。
便りがないのは元気な証拠と女友達や同業の先輩から諦められている自分にしては、
めずらしい夜だった。

完全に寝るタイミングを逸した(笑)


こういうことを書くと数少ない女友達からはブーイング。
先輩からは非難ゴウゴウされそうだけど・・・

実は会話するのは女子より男子のほうが気楽だったりします・・・。

(女子男子と評してはいるが、ほとんどは40代を過ぎている。)


昨夜も稽古場で愛弟子Yちゃん(一番弟子:30代男子)と話していたのだが。
小学時代中学時代をさかのぼろうとすると、なぜか男子と机に座って話していたことを思い出す。
周囲が男ばっかりだった。

もちろん、モテていたとかいう話は一切サッパリない。

皆、性別を超えていたように思う。
いわゆる「お前っていいヤツ」と呼ばれるタイプ。

ご一緒トイレ的な女子的感覚が逸脱していた自分だったため、
トイレに行きたい時は一人で行ったし。
行きたくない時は男子たちと駄弁るか地図帳広げて地名探しゲームに興じたりしてた。

する会話も、ごくごく他愛ないことばかりで。
くだらなく、どうでもいいことをゲラゲラしながら交わしていたのだと思う。


30年近く経っても、なんら変わってない。

今でも。

特に齢的に難しくなりつつある女子との付き合いを考えると、
なんの気兼ねとか意識とかなく接してくれる男子の存在は大きくありがたい。


そういうタイプだからして稽古場に集うのは女子でも同様のタイプと、
わが家には7人もの男のお弟子さんが通ってくるのも頷けた気がした。

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。