【自分】ネアカなわたしと今日のおにぎり。
おはようございます・・・。
あられも、ひょうもない画像でほんとすんません(棒読)。
右ひざを10代と20代に手術した者のため肉体疲労が右側の“ケツ筋”にきます。
ケツ筋が凝り過ぎると腰にくるか、ふくらはぎや足底にきます。
最近はケツから下に降りていくことは少なくなりましたが(それなりに筋肉が鍛えられた)、
腰が重怠くなることがあるので注意が必要です。
と、そんなとき。我が家の素直なお嬢ちゃんが指圧をしてくれます。
特にケツにあるツボを集中的に、ほぐしてくれます。
「この仙骨の周りがね〜」
・・・おたく誰ですか!w
ほぐされた後です・・・もはや死体の遺棄域。
ほんと朝から脱力系の画像ですんません。
今日のおにぎり。
今日は午前中、60kmばかり離れた出稽古場に愛弟子の稽古に行きます。
夕刻は自宅にて愛弟子Yちゃんの稽古です。
午前に一人、午後一人の稽古に120kmを走ります。
なにしろ明日、内輪の行事ながら「浴衣浚い」というものがあるのです。
そのために前日ですが、フォローの稽古です。
昨夜、待ち人の便り来るの話を書きました。
便りが来たから、といって。
一気にモードが恋愛に傾くとか、そういうものでもないし。
現状、全然そういう間柄ではないので先のことはわかりませんが。
浮かれ浮かれで、にんまにんまりしています。
単純な人間です。
先に好きになる相手は尊敬できる人と書いたのですが、
それに加えて応援したい人を付け足すなーと思いました。
尊敬できて応援したくなる人。
たとえ片想いだとしても、どこか明るさがともなう。
どうも「ゆきずり」や「かりそめ」、「男女の仲」とか「男と女」みたいなのが。
苦手というか・・・自分には向いていないみたいです。
百人一首、歌の世界はどれも比較的苦手な場面が多いのだけど。
(単に読み取れていないだけどもいえます・・・ほとんど興味ないのだとも。)
- これやこの行くも帰るも別れつつしるもしらぬもあふさかの関(蝉丸)
は2首好きな歌がある中での片方です。
ちなみに、もう一首は。
- わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)
大海原に漕ぎ出して見渡すと、雲かと見まがうばかりの沖の白波だ。
それがどうした!って言ったら各位に叱られそうだけど?
こういう大らかな世界観が好きです。
しっとりした風情や色気に足りないところが表現者として舞台人として自分に足りないところ、
というのは悩みの種だったりしますが。
こればっかりは、その者の性質もあると思うのでなんともしがたいかなぁ。
しかもやっぱり。
色気より食い気。