【秋田】梅雨明け・英語・大学
お嬢さんを、お連れしてまいりました。
ようやく梅雨明け。
北陸と東北地方穂梅雨明けが発表されました(8月3日)
東北北部は平年より6日遅い梅雨明けだそうです。
地元の『竿燈祭り』の開幕に合わせたかのようです。
ようやく住まいのあたりでも蝉の声を耳にするようになり、
いよいよ夏本番の気分を味わっています。
といっても今のところ秋田市の暑さは、ここ数年の比ではないように感じます。
時折すーっと涼風が吹き抜け、わが家は窓の多さを生かし四方を網戸にしていますので。
冷房や扇風機を使わずとも快適に過ごしています。
稽古場だけは稽古がある時に限り空調を使いますが、
うちでは35度を超えても自然の気温(??)で過ごしています。
わたしや、お嬢は暑さに強い(お嬢は強くなってきた)のでよいのですが。
この前のように、ボスの熱中症問題があるので適宜に使用したらいいとは思っているのですが。
本人が関節の病みを訴えるので、どうしても我慢大会になってしまいがち。
そういう意味で今年の夏、今現在の暑さ程度なら過ごしやすくしのげそうです。
猛暑日が続く方面の方には秋田に避暑にいらしてと、
こんな時どこでもドアが存在したらどんなによいかと。
とはいえ週間予報では、ここ一週間は30度を超える日が続くような話ですので。
復活したとはいえ夏には弱いボスと、強くなったとはいえお疲れモードの嬢と。
体調管理に留意していきたいと思います。
英語漬け。
2泊3日のイングリッシュキャンプという、ご大層な行事を終えたお嬢を現地まで出迎えに。
このところ地元秋田のPR三本柱、
- なまはげ
- きりたんぽ
- 国際教養大学
ともいわれている、その大学がキャンプの会場でした。
この場合のキャンプは、
- テントを張った野営
- スポーツなどの合宿
の意味なら後者にあたります。
さすがにキャンプといっても「収容所・拘留所」の意味合いではなかったようです。
在学する秋田の堀越学園中高一貫校の特性を利点とし、
中学1年から高校2年までの縦割りの班構成で。
最上学年の高校2年生は、チームリーダーとしてまとめ役を担ってきたようです。
元々、年上よりは下との付き合いが得意な嬢なので。
すぐ班員の子たちとも打ち解け笑いの絶えない、もっとも盛り上がったグループとなった様子。
今日は修了前に各班ごとのプレゼンテーションが行われたとのことで、
お嬢のブログ(Ameba)にて英文を覚えられないと読んでいましたが、
皮切りの大役を果たし、どうにかこうにか無事に終えてきたようでホッとしていました。
大変お疲れさまでございました(ふかぶか)
帰るなり山積み状態が解消されない課題いわゆる宿題をこなすべく、
ちゃぶ台に向かうつもりではおるものの。
あまり能率は期待できそうにもないので今日は早々に切り上げて、
(・´ェ`・)ボケ~としたらいいんじゃないかと思っておるです。
キャンパス撮。
なまはげ・きりたんぽと共に秋田の名物となりつつある国際教養大学ですが、
ご縁も用事もないので初めて足を踏み入れました。
お嬢を待つ10分程度の短い時間でしたが敷地内を、プチうろうろ。
秋田市に立地とはいえ合併前は空港しかない場所だと思っていたところに、
唐突な感じで広がるキャンパスです。
向かい側が中央公園で主にスポーツ施設が並ぶ緑あふれる郊外、
確かに環境は申し分ないですね。
運転の練習に来てもよさそうな道路が広がっています。
首から倉敷里子を伴った四十路の女が、うろうろしていると明らかに不信感半端ないです。
とかいいつつ遊歩道めいたところを、とことこパシャパシャ。
わたしは別の大学に属する短大に通ったのですが、
そこはセキュリティが普通に厳重で。
OGなのに、いい大人になってからも。
学生は裏口を使えって叱られて、しばし表門の警衛の方と押し問答したものでしたが。
ここは散歩がてら侵入できてしまうのが、なんとも不思議な心持ちでした。
裏側の向かいには、コミュニティFMのスタジオが。
さらにジンギスカンハウスとも呼ばれる(??)サイクリングターミナルもあるのですが、
そこいら付近でお嬢から連絡が入ったので。
自転車で散策は後日に回すこととします。
お土産話は、まだ1つ2つしか聞いていないので。
今日は、ご飯を食べながらゆっくり楽しませてもらおうと思っています。
さて立派なキャンパスで学んだ成果が英語力うpにつながったかどうかは・・・
定かではありませんが。
今後に期待するとしますか(笑)