色気より食い気。

【カメラ】今日の構えと【写真】マニュアルフォーカス??

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今日の構え。

今日も構えは冗談の構え。


以上。

構え。

構えは理解した。「小銃の構え」と、ご大層なことを申し上げた割に。

こんな程度で、すみません。

一応、斜に構えた者ですが。
着物スタイルに則ってみました。

(本当は足を肩幅程度に開いて、とか思うんですが一応浴衣なので控えめにしました。)

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(昨日と同じ浴衣に帯ですが今日のずぶんです)


若葉マークの構えは日舞初心者の方の、お扇子の扱いと似ていますね。

力が入り過ぎです、、、しかも目つきが怖すぎです。

それだけ一生懸命だってことです、いっぱいいっぱいともいいます。

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また愛弟子ちゃん待ちちゅに鏡に向かう者ですが、
この場で2日連続ノーメイクを悔やんだりしましたが。

あまりにバッチリ、キメキメメイクなのもなんだかな〜ということで。
これで好しとします(しかも構えには全然関係ないし)

ところで本日の疑問。

いったい、どちらの「まなぐ(=眼のこと)」でファインダーを覗くのが好いのだろう。

ずぶん右目で覗くのですが、

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左目で覗くのもありなのかなって思いトライです。

・・・でも咄嗟に左目がファインダーを捉えられず、おたおたしてしまいます。

夕ご飯をマニュアルフォーカスで撮ってみた。

借用中のデジイチの借用期限が少し延びたので、

むさぼりしゃぶりつくすかのように練習させてもらっております。


ところで絞りやシャッタースピード問題もさることながら、

ピント問題が結構ずぶん的には悩みがち。

とはいうもののオートフォーカスなら勝手に合わせてくれるので、

そんな滅多なことでは下手こかな・・・いはずですが。

それでも、やっぱりピンボケ問題もありますけど。

構えに(自分なりに)気をつけるようになってから、
あまりピンボケのほうは気にならなくなってきました。

といっても、それは最低限の話なので。

せっかくなのでAFをMに切り替えて撮ってみることに。

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まずは、いつも通り。
露出モードはAモード、AFで撮りました(上記)。

これでOKとは、ぜんぜん思ってないんですが・・・。

ま、ま、ね。


さて露出モードはAのままでフォーカスモードダイヤルをMにして撮ってみます。

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ホエーピクルス。

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きゅうりとトマトの和え物。

・・・これは、トマトが今ひとつなような気がします。
だからといって上のピクルスは合っているのかどうか。

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イタリアンお好み焼き。


と夕ご飯を、それぞれ撮ってみましたが。

正直よくわかりませんです・・・。


AFなら勝手に(自動にということですね)合ってくれるフォーカスが。

Mなので当然ながら手動なので自分で合わせます(これでいいのかも自信なし)。

はっきりとピンボケ具合は見てとれるものの、
びみょうなあんばい(ボケあんばいのような合ってるような)が、
ファインダー越しに確認できてません。


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これはふわっとボケあんばいだよねぇ。


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これは?

そして、

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これは??


稚内www


中途半端に合って微妙に合ってない気がしてます。

でもこれは枚数撮ると、なんとかなるのかなぁ。


食べ物だけでなく、いろいろ撮ってみたいと思います。

構えも含めて、まだまだ迷走ちゅう。

【お知らせ】秋田の情報誌 Ag〜エイジー〜に記事が載ります♬

秋田繫がる 人・もの・歴史

Agの始まりはフリーマガジンからでした。
Akita Gracious「秋田は美しい」の思いと
秋田の団塊の世代の皆さんへのエール誌としてスタート。

有限会社エンカレッジ、Ag編集部編集長の秋田に対する熱い思い。
フリーマガジンの枠を越え、販売雑誌としてのリスタートその3号目(9月初旬発行)に。

秋田市内の「まちあるき」の記事が載ります♬(ここの人が撮影した写真と文章が・・・)

冊子離れ文字離れと言われて久しい世の中で、今、なぜ、販売冊子を?
と思われるでしょうが、紙媒体できちんと取材し印刷し冊子を作り残すことを
私たちは大切なことと思っています。

編集長の、この挑戦と賭けに共感を覚え手を挙げました。

取材でいろいろと歩くと、何も無い秋田が、
実はとても奥深い秋田であると気付かされます。

実際に自分の目とカメラの目を通して見つめた地元には、
まだまだたくさんの発見と気づきがあります。

そんな秋田をコンパクトに、ぎゅぎゅっと詰め込んだAgは年6回、奇数月初旬(隔月)の発行です。
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高師直。