【カメラ】構え方からつまづく。
昨日、撮影に臨んだ自分のヘタレな姿を載せたのはネタでも何でもなく。
この画像を載せたら、
もしかして心優しいジェントルマンが構え方にツッコミアドバイスをくださるんじゃ。
という虫のよい妄想が脳内を過ったからなのです・・・。
写真撮る方にとっては考えられない暴挙かもしれないです。
決して、わたしのこの奮闘ぶり見てみてとかじゃないです。
ある意味この必死っぷり見て助けて、ってところではありましたが。
昨日は口が半開きになるくらい、
お疲れモードだったのでタスケテクダサイのひと言も出ませんでした。
狙いどおり(狙いとかいうな)2人の心優しいジェントルマンさんが、
アドバイスをくださいました。
この場であらためて、お礼申し上げます。
ていうか、なんでアドバイスくださるのは「ジェントルマン」だと決めてかかったんだろう(謎)。
構え方その一。
カメラの構え方には、いくつかあるんですかね。
利き手の違いによっても変わってくるんでしょうか。
ちなみに、わたしは右が利き手です。
お一人の方のアドバイスは、
- 手の位置が逆
というものでした。
目覚め布団のなかで寝ぼけ眼でそれを読み、 なに? (`・д´・ ;)!?
一気に目が覚めました・・・
とにかく早いところ、おべんたうこしらえて構えてみないと。
(おべんたうの前に構えてみないところが、ずぶんらしい。)
〜おべんたう終了〜
まず、いつものとおりコンデジを自分の構え方で持ってみてから。
その手の位置を逆にしてみました。
ここで、お気づきの方もあるかもしれません。
そうです、カメラの向きはそのままで手の位置だけ逆にしました。
結果シャッターを切る手は左手になりました。
・・・うそーん!むっちゃ撮りにくい!いやーーーん!
こうやって撮るものだったの??
おべんたう画像を、その左手シャッターで撮り終え朝食を済ませ。
お嬢を車に乗せ、その話を伝えます。
「カメラを構える手が逆なんだって!!」
Σ(Oдo;)マジすか!?
お嬢に話しながらも、ずぶんはわき上がった疑問を拭えずにいます。
・・・横に持った場合は右手シャッターでいいのかな・・・
初心者マークは混乱のドツボに、はまっておるますた。
続・構え方その一。
さて、お嬢を駅に落とし家に戻ると。
PC立ち上げて、いただいたメールを再確認しました。
そこには送り主さんが実際にカメラを構える図(しかし姿は無く手とカメラだけ)を、
添えてくださっていましたので。
寝ぼけまなぐ(眼)で、ほとんど見えていなかったそのお写真を。
ゆっくりとっくりじっくり眺めてみると、ん?んん??
何か違和感。
(;  ̄ェ ̄)
じぇ、じぇじぇ(違。
ずぶん、ここでようやく根本的な勘違いに気がつきました。
カメラの向きが逆っす・・・。
シャッターは右手っす・・・。
下にくる手が左手で上にある右手でシャッターっす。
これなら苦しくない。
というのも昨日、右手を下に置いていたところ。
手首が折れるような感じで重いし窮屈だし、デジイチって難儀だなって。
そう思っていたんです・・・。
あ、ちなみにこの微妙な笑顔は風によるものです・・・。
構え方その二。
自分の頓珍漢ちんな勘違いに笑みを引きつらせながら。
FBにいただいたコメントを読んでいると別の方から構え方についてのツッコミが。
- 右手は玄人な使い方
- 左手がいけない
ぬお〜っΣ(@ω@;)
これ読む限りですと、カメラの向きと手の位置は、
それはそれでありともいえるんですよね??
半端ない初心者マークのずぶんは、ますます混乱してきました。
そして順番が後先になりましたが、「デジイチ 構え方」で検索してみました。
デジイチ初心者応援:デジタル一眼レフのブレない構え方 - ITmedia デジカメプラス
あ、ちょと納得。
絞りがシャッタスピードが、うんぬんがの以前に。
基本の構え方から修整しつつ練習を重ねていこうと思いました。
ここがスタートラインですね。
せっかくなので、お気に入り写真を載せておきます。
ブログアップする程度なら、これでも充分じゃと思うんですが。
たぶん印刷物になると、いろいろ難点が出てくるんでしょうねぇ(涙)。
ががが、がんばりまつ(うう)。
でも楽しいんですよね、こういうことも含めて。
【お知らせ】秋田の情報誌 Ag〜エイジー〜に記事が載ります♬
秋田繫がる 人・もの・歴史
Agの始まりはフリーマガジンからでした。
Akita Gracious「秋田は美しい」の思いと
秋田の団塊の世代の皆さんへのエール誌としてスタート。
有限会社エンカレッジ、Ag編集部編集長の秋田に対する熱い思い。
フリーマガジンの枠を越え、販売雑誌としてのリスタートその3号目(9月初旬発行)に。
秋田市内の「まちあるき」の記事が載ります♬(ここの人が撮影した写真と文章が・・・)
冊子離れ文字離れと言われて久しい世の中で、今、なぜ、販売冊子を?
と思われるでしょうが、紙媒体できちんと取材し印刷し冊子を作り残すことを
私たちは大切なことと思っています。
編集長の、この挑戦と賭けに共感を覚え手を挙げました。
取材でいろいろと歩くと、何も無い秋田が、
実はとても奥深い秋田であると気付かされます。
実際に自分の目とカメラの目を通して見つめた地元には、
まだまだたくさんの発見と気づきがあります。
そんな秋田をコンパクトに、ぎゅぎゅっと詰め込んだAgは年6回、奇数月初旬(隔月)の発行です。
年間購読の会員さんも募集しておりますので、
リンク先ご覧になってください。
たくさんの方々に楽しんでいただけるような誌面作りに奮闘いたします(ぺこり)