スーパーサブになりたい。
恥ずかしながら。
今朝まで『スーパーサブ』の意味、取り違えていました(-ω`-〃)トホホ。
ずっと、やり手の側近とか最強の軍師みたいな存在を。
スーパーサブっていうんだと思ってたヽ(●≧Å≦)ノ。o○ 恥かしいわっ!!!!
といっても右大臣vs左大臣とかあったんだと思うし。
主君が災難に見舞われるパターンもあったろうし、
それ以前に歴史には全く明るくないので、ツッコミご容赦願いますっ!!!!
スーパーサブとは。
補欠ではあるが、途中出場で流れを変える事が出来る選手。
そういう意味だったんですねぇ・・・
軍師として采配を振るったり、デキブツの秘書が上司をサポートしたり。
それが自分が思っていた、スーパーサブという存在だったので。
そんな人に、わたしはなりたい。
と思った、この気持ちをどこに向けたらいいんでしょう。
こうなったら9月に来秋してコンサートを行う、
サブ北島を上回るスーパー三郎になるしかないってことかな(違。
話、元に戻して。
3年後の2016年、第5回目を迎える主宰の会のことで。
昨日、我が師(=ボス)と話し合いを持ったんです。
3月に会を終えて次は3年後だというのに、
いまからそんな話をするのかと驚かれそうですが。
素案1年、企画に1年。稽古に1年掛けることを考えると、
まったく早くはないんですよね。
そこで、いつもすれ違う『主宰者』の立場について。
ボスは、いつでもわたしに会主の立場を求め。
わたしは責任者ではあろうとはするものの、
いい加減、会のタイトルの花柳仲登嗣の冠を外すことを訴えているんですが。
なかなか伝わりませぬ。
ボスの考える会主はトップに君臨するリーダーの存在感、
ピラミッド型の頂点に自分が立ち、会員がそれを支え持ち上げてくれると。
そういう昔ながらの“会”の有り様を求めているように感じてます。
わたしは、それが自分の望む形でなくて。
会のメンバーを後方から支えて見守っていきたい、
それで必要とあれば。あるいは有事の際には出て行って、その穴を埋めたい。
そんなことを常々、思っていて。
それが自分の思うスーパーサブだったんですよねぇ(取り違えていたんですけど・・)
リーダーより脇で。
子どもの頃から他者に仕切られるなら自分が。
指図を受けるのが嫌いな子で、なんでも自分で決めて動きたかったので。
率先してリーダー役を引き受けることが多く自分はリーダータイプなのだと、
ずっとそう思っていました。
先頭を走り、ぐいぐい引っ張っていくのがリーダーの真髄だと思っていたわけですけど。
それに疑問を覚えたのは齢のせいなんでしょうかねぇ。
リーダーは組織のシンボルでもあると思うし、お神輿のようなものだと(よい意味合いで)。
そう考えると担がれるより担ぎたい。
この人(この神輿)と思える存在を担いで支えていきたいと思う今日この頃。
自分が舞台に立つより、メンバーが舞台に立つ姿を見ている方が。
自分の喜びだと感じるのも、そういう思いが関係しているんでしょうか。
といっても、ここぞという場合。
わたしにしか埋められない穴というか、
どんなことがあっても誰の代わりでも埋めることができるのは。
自分の会では自分しかいないから、
そういう意味では自分もスーパーサブになれるかもしれないですね。
最高の代役というか、、、
もちろん誰にも何も起こらないでくれるにこしたことはないけれど。
もし万が一のときでも舞台の幕が無事上げられるように、
いつでもわたしがいるから安心しておくれって。
そんな風にいったら、あまりに格好よ過ぎるけれどねぇ。