簡単ご飯はじまる。

簡単ごはん(๑･ิ◡･ิ๑)


さすがに台所に立つ時間が限られてきましたね〜。
そりゃそうです今度の日曜日は明後日、その一週間後が主宰の会の本番なんですから。

でも、ご飯を食べないわけにいかないし。
食べなくても持つ体質でもないし。
呪文唱えても、ジーニーは現れないしねぇ。


というわけで、なんだかんだと会の用意的なことをしていたら５時に近くなったので。

早急に夕飯の支度に取り掛かりました。

油麩を切って温く温めた牛乳に浸して１０分置きます。
その間に今朝の“おべんたう”作業で揚げた竜田揚げをレンチンしながら、キクイモを適当な大きさにカットします。

玉ねぎをスライスし、タジン鍋に少量のごま油をひいて軽く炒めます。
海老とインゲンも加えて炒めます、
その頃ちょうど１０分が経ちその麩を牛乳から上げタジン鍋に移します。

出し汁に酒・みりん・麺つゆを加えたものを、タジン鍋にあけて少し煮ます。

油麩を出したボウルに卵を割りほぐし、それにチンした竜田揚げをくぐらせフライパンで焼きます。

レンジではキクイモが茹であんばいになっているので、そこに少量のバターを乗せチン。
レモンは半分を絞り、チンしたキクイモに回しかけます。
レーズンを加えます。

竜田揚げのピカタ風は両面を焼きます。


ふつふつしてきたタジン鍋に、ピカタ終えた卵液を回して。
蓋をして３分ほど。

これがタジン鍋の、お麩卵とじ。

メインの油麩これは、お麩好きにはたまらない一品です。

仙台麩2本(大)

仙台麩っていうのよね♬

海老とインゲンが彩り隊。

朝の竜田揚げ（サンマ蒲焼き・人参・サツマイモ）は温め直しで食べようかと思ったのですが卵とじを思いついたので、ピカタにアレンジです。

サンマ蒲焼き缶の竜田（片栗粉まぶしで揚げるだけ）は本当に美味しいので、おススメですが。
揚げるのが手間な方なら、ぜひピカタを。
まぶす粉は小麦粉でオッケー。

レモンバターというかレーズンバターというか・・・。

箸休めにはピッタリですね、サッパリした味です。
キクイモは、ふつうに無い食材だと思うので。
サツマイモとか人参とかでも。


こんな感じで今夕も美味しく頂きました、、、ちなみに食べ始めは５時２６分でした。

せわしいせわしい言ってる割に病院の夕飯より早いですねw