【親方弁当】20170516〜代休明け復活〜
20170516〜焼き紅鮭乗っけ〜
ようやく代休取得す(娘が)
3月10日に実家から通える所属部署に着任してから、
まったく休みが無かったとはさすがに申しませんが。
どこかの時点で22連休とか、もう訳のわからないスケジュールの中で。
平日、所属部署での勤務。
木曜、組織の学校で練習。
4月、特練期間で学校へ通い帰りがけに所属部署に立ち寄り残業。
深夜といえる範ちゅうまで、〆のある仕事をこなし。
派遣という名のカラーガードのミッションを遂行し、
あたりまえに土日も残業に出向き。
兼務やら居残り練習やら出張やら、もう……いったいなんなんだ。
その状況に、ひと区切りを付けた黄金週間明け。
ようやく貯まりに貯まっている代休の一部を取得でき本人は元より、
ここの人や上の同居人も少しゆっくりとした時間を過ごすことができました。
とはいえ、こちらのプライベートに波風が立っていて。
正直いって我が家は、ものすごく風通しの悪い状況になっています。
上の同居人と親方が、まともに口をきいていませんし。
板挟みとなるであろう娘さんには、ほんとうに気の毒でなりません。
回避することは既に無理でしたから、
わたしは対話を望んでいるんですけど先方が喧嘩をしかけてくるので。
まとまる話もまとまらないですね、
いい大人が何をやっているんでしょうかね。
こじれると他人より身内のそれは半端なく厄介です、まじで。
弁当生活に、そんなアレコレは全く関係なく。
数日ぶりだったこともあり、ごくごく簡単に今日のそれを済ませました。
紅鮭を焼きましたよ、スーパーの見切り品コーナーでお買い上げを待っているものがあったので。
ありがたく救済して、さっさとフライパンで焼きました。
3切れ入りパックでしたので、1切れを本日使い後はほぐして待機させておきました。
あとは、ぱぱっとあるもので揚げ物をして。
三角お揚げは煮含めて冷凍しておいたもので冷蔵庫解凍してから、
マヨヨーグルトに小麦粉を溶いたものをまぶしてから片栗粉を振りました。
一緒に冷凍した出汁昆布も同じように揚げましたよね、お昆布揚げたらどうなるんだろうなって。
実験気味にトライしてみましたが、なんともなく食べられるものには仕上がってました。
鷄ささみは最近やけに頻出しているもので、かなりの確率で庫内にストックされてます。
沸かした湯に、ささみを入れ表面白くなったら火を消して蓋をし粗熱取れるまで放置し。
冷めたら茹で汁ごと冷蔵庫へ入れます、これでかなりパサつき感は回避できます。
ほぐしてレモン塩で和え、きゅうりなどと食すのがブームです。
三角お揚げ同様のこしらえで揚げました、
ほかに彩りとして人参を生から揚げたのを添えてます。
三角お揚げと、ささみをまぶしたのちのマヨヨーグルト小麦粉のボウルに。
卵割り入れて、そこに粒マスタードを加えて溶き卵焼きに。
マヨヨーグルトのとろみの効果か、しっとりとして粘りある生地の卵焼きになりました。
こういうところケチというか、あるいは洗い物減らして時短といえば聞こえがいいですが(笑)。
宛行扶持のキウイは、ほんとうによく登場します。
フォーク添えるの忘れたから箸でつまんだんでしょうね、すまんね(詫)。
なんか娘には詫びることばっかりで本当に申し訳ない限り、
おなじ屋根の下で我々だけ会話しているのも気に障るんでしょうから。
あんまり、じっくり話もできなくて。
なんだかなー、という思いを抱えながら。
娘の出勤する姿を玄関ではなく稽古場の窓から眺めておりました、なんなんでしょうね(苦笑)。
上の同居人は、わたしに対してしてこなかった子育てを娘(孫にあたります)にしているんだろうと思うので。
それに関して、とやかく口出ししないようにしているんですが。
親と祖父母は、やっぱりどこか異なると思うんですよ。
祖父母という存在は孫に対して盲目過ぎるきらいが、あるような気がするんです(他のお宅の例を見ても)。
まぁもう成人した社会人の娘なので様々な判断は本人に委ねているところも大きいですが、ね。
何はともあれ、この諸問題は時間薬では解決しそうにもないので。
どこかで家族会議でも設けさせてもらおう、と思っています(私信でした)。