【親方弁当】20170412〜豚軟骨やわやわ煮が弁当に入る日〜
20170412〜豚軟骨ピカタなど〜
- 炒りちりめんとほぐし梅のおむすび
- 豚軟骨ピカタ
- 卵巻き
- 油揚げとピーマンの胡麻味噌和え
- パプリカおかか
- グリーンリーフとミニトマトきゅうりのサラダ
- パイナップル
- (カフェオレ)
- ほうじ茶
おととい炊かれた豚軟骨。
トップ画像は豚軟骨をチャーシュー風に炊いたもの、
チャーシュー風っていうのが何やら訝しげですが。
酒・醤油・甜菜糖で甘辛に、やわやわと煮たものです。
我が家では「豚軟骨のやわやわ煮」と命名しました(笑)
もちろん!それは、それだけで食べられます!!
冷蔵庫に寝かせておいて、レンチンしても食べられます。
食べられますが、そのまま食べるだけなのも勿体無いので。
しかも甘辛なタレが、いいダシ出た状態で残っているのだから。
これはポトフに、するしかないでしょうの画像が2枚目。
ポトフは自分の中に二種類あって、ひとつはジャガイモ・人参・玉ねぎにフランクフルトか鶏肉などで。
白スープ、あっさりブイヨン塩胡椒味の。
もうひとつが和風ポトフ、と呼んでいるもので。
基本は牛、豚でもバラ肉などの塊肉に醤油ベースの黒いスープ。
こちらは大根と、ごぼうが決め手。
醤油系の味付けのお肉なので、もちろん二つめの和風ポトフにしました。
ちょうど肌寒くなってきたので(昨日)、いい塩梅に温まりました。
本日の弁当の話。
豚軟骨を弁当に、と考えて取り置きしておいたのですが。
冷めると脂が白浮きする感じのアイテムなので、いかがしようかと少しだけ考えて。
我が家では王道(王様弱い感ありあり)の、ピカタにしました(笑)。
小さめに切った豚軟骨煮を軽くレンチンしてから小麦粉を振り卵液にくぐらせて、
フライパンで両面焼くという相変わらずの手間要らずな一品。
卵は一個使用で、もちろんその後は卵焼きとなりました。
軟骨から、ほぐれた肉が入り加減の都合好い卵焼きで。
麺つゆを垂らす程度で、いけちゃいます。
レンチンしたピーマンと、パプリカは別々の道を歩みました。
ピーマンの方は油抜きしてからグリル焼きした油揚げと共に、
お味噌に胡麻お酒を練ったもので和えて。
パプリカには、おかかを振って簡単な色味おかずに。
今日は、おむすびにしようと思っていたので(その容器を使いたかっただけ)。
おかずは簡単に済ませ、その分サラダを追加しました。
グリーンリーフは酢生姜・オリーブ油・マジックソルト・粗びき黒胡椒のドレッシングで、
暑くなる前だから持たせられる、サラダ部門です。
順番が後先なったけれど本日の主役は、おむすび。
煎ったちりめんじゃこと別にほぐした梅を鍋炊きで粗熱取った、ご飯に混ぜ込んで。
小ぶりに見えますが結構ぎっちり詰まっていて、これで1合の2/3くらいあります。
師匠からの宛行扶持、本日はパイナップル。
カットされて売られているものですが、この黄色が嬉しいし時折無性に食べたくなるやつです。
おかずの蓋を立て掛けているボトルには前日やかんで沸かして冷ましておいた、ほうじ茶がインされています。
写っていないけれど別に、カフェオレのボトルも持って。
体を動かすのが仕事みたいになっているので、ノドも相当乾くみたいです。
親方の脚その後。
その後といっても、やらかしてまだ四日。
診察受けて二日ですので、そうそう変化もありませんが。
「いま怪我をしています」
というより、
「怪我の予後」
って感じがするんですよね素人判断なのですが。
二回経験があって三度めなので変に慣れてしまっているというか、
でも動きに制約があるのでパーツに聞きながら探りながら過ごしているのですが。
痛みはないが恐怖感があるので、なんとなしにびっこひく(言葉がよくありませんが)感じになると。
逆の脚に負担がかかったり、お尻や腰や足の方にまで悪い影響が及びそうで。
また動きが悪い分、筋肉が落ちていく感じもするので。
ゆっくり、じわっとでいいから無理ない範囲で動かすようにしています。
これでMRIの結果、靭帯がどうにかなっていたり軟骨が折れて刺さってるなどと出たら。
びっくりなんですけどね、だって痛みが本当にないから。
痛みの感じ方って人それぞれなので変に痛み慣れして強いのも良し悪しなんじゃないか、と思います。
結果がはっきりするまで大人しくしてるつもりですけど!!