【パンデー金曜日】20170324〜己の敵にカツサンド〜
20170324〜今週のパンデー〜
- サンドイッチ2種(カツ/マスカルポーネ&ピーマン)
- フライド2種(ポテト/人参)
- オープンオムレツ(切り干し大根)
- オレンジ
- プレーンヨーグルト(クラッシュくるみ)
- チョコレート2種
- (カフェオレ)
はなきん。
娘の実家暮らし、2巡目のパンデー金曜日。
昨日で7日に及ぶ彼岸期間が終了したので大手を振って肉メニュー、
トンカツ挟んで敵に勝つサンド。
己の敵は己の中に見つけたり!!( ✧Д✧) カッ!!
一時期、克己心という言葉が注目されたと記憶しています。
これぞまさしく己に打ち勝つ、という強い意志。
「彼岸終わったから体重とか気にしないで、お肉ガッツリ食べちゃうんだから♡」
最早、掲げる白旗。
親方と子方の戦いは火蓋を切って落とす前に終わりを告げました……。
時は春、
戦いは眠気そして花粉症が娘の敵。
とはいえ今朝は地元も薄っすら雪景色、暑さ寒さも彼岸までの言葉を覆すような時ならぬ風景に。
自転車通勤を諦めざるを得なかったその人、気の毒。
話戻して本日のパンデーは、カツとピーマン(4色)&マスカルポーネの2種のサンドです。
このお肉は生姜焼き用と記されていて、
しかしながら親方的にはこのお肉の厚さは生姜焼きよりカツのイメージでした。
トンカツ用のお肉は弁当には厚い(揚げるも冷ますも時間が必要)し、
もし生姜焼きにするなら切り落としや薄切り肉で充分なのです。
サンドはどうしても厚みが出て食べにくくなりがちなので、カツは薄めがよき。
カツのほうは粒マスタードを、たっぷり塗って両面に大葉を敷き詰めています。
もう一種のピーマンサンドは、
マスカルポーネを塗り広げてからマジックソルトに粗挽きコショウ、
そこに4色のピーマンを並べて置き挟みました。
サイドメニューは、おおまかに2種類。
パンデーに添えるのに最も登場回数が多いと思われるのが安定の、フライドポテト。
そして彩り隊の人参、揚げて粗塩振ってシンプルに。
卵の部は切り干し大根のオープンオムレツで、ほかに干し椎茸・人参・竹輪が具材となったもの。
切り干し大根と干し椎茸は一緒に昆布水で戻し、
その戻し汁を使って人参から炊いていきます。
昨日のうち今日のオムレツにすることを想定して作り置き、
ザル上げして汁気を切り卵液に加えて。
あしらいの小松菜は茹でて、かた結びにしたもの。
ありがたき頂き物たち。
今月から師匠に付いて、とある場所に月2回出稽古に通うことになりました。
その2日目の昨日、
稽古される方々から果物や菓子類のいただきものがありました。
うちの師匠、
稽古といったら踊るという人なので(当たり前なのだけど)。
他所で割りに繰り広げられている稽古に付帯したお茶飲み、などをあまりしないタイプ。
あまり、というかほぼしないといってもよいと思います。
もう閉じて数年となる、わたしが10数年向かった壮年女性踊りグループの団体稽古では。
稽古より、そのお茶飲みがメインだった気がする。
稽古して休憩と称して、お茶っこ飲んで。
終わって、みなでお昼するのが楽しみって感じでした(わたしは稽古終えて帰宅していましたが。
純粋に踊ることが好きで、そのために通ってくる方があることも事実だし。
せっかく集ったら話っこ、したいという方々の声もあるので。
お茶飲み禁止と決め付けなくてもよい、と親方は思っていて。
なので今回の出稽古では流れで途中の休憩時に、コーヒーいただいたりお茶飲んだりミカン食べたりする。
そういう時に交わされる会話の中に、その方たちの深層心理が垣間見えたりするから。
飲みニケーションって必要なんじゃないかと、お酒に限らず。
本題はいつものごとくずれていきますが、その昨日の場でいただいたオレンジを本日のフルーツとして。
また画像の隅っこに写っているのは殿方からの、お返しの品々。
いただいた本人(親方)より子方の口に入る方が多いですが、その方が贈り主さんたちも喜ぶだろう(笑)。
花粉症対策(気分だけ)
ヨーグルトにはクラッシュくるみ、いわゆる摺りくるみ(牡丹餅で使った)。
どうやら所属の勤め先の空気が悪いらしく(かなり年季の入った建物である)、
そこにいると症状が悪化してくるらしいんですが。
どちらかというとカラーガードの特訓だと夢中になって症状を忘れているのが、
デスクワークだと気になってしまうということなのではと思うところもあるのでした。
薄っすら雪景色なんて、かわいい表現したけど。
ふわふわとした白いものが断続的に降っている9時現在の秋田です……
タイヤ交換のタイミングが難しいな、もうちょっとの辛抱かな。