【親方弁当】20170315〜ピーマンの功名〜
20170314〜定時退庁なるかの水曜日弁当〜
- おかかと鮭ふりかけのご飯
- 三色カラーピーマンのチーズグリル
- 豚肉ほうれん草巻き焼き
- ジャコ卵焼き
- おさかなソーセージの簡単フライ
- さんま蒲焼(カラーピーマン添え
- グリーンリーフの酢生姜ポン酢和え
- ポンカン
問い合わせをいただく。
>真ん中のピーマン?は
>どうやって作ってますの?
Twitterにて親子を長い目で見守り、かまってくれているかつてのゲーム仲間から。
このような問い合わせをいただいた今朝の親方さんである、
>このピーマンはナ
>農家さんがハウスで手塩にかけてジャナ
>育てておるんジャヨ
そんな回答が欲しかったわけではないだろう。
親方が弁当を作るにあたり最も、というか唯一考慮していることはいることは彩りです。
どのみち味なんて画像に映らないんだし慣れた親の味なんだから、
そうそう(味覚的に)外すってことは無いはずなので。
青(緑)に黄色、赤に茶色が入っていれば。
それなりに栄養バランスも取れているはず、と信じているところもあります。
茶色い弁当を否定するわけでは無いですが、
そこに緑や赤で添えられるのが野菜が主だと思うわけで。
ゲーム仲間の別のツイ友さんからも、
「親方さんのお弁当どれも色合いあって楽しそう」
とのコメントをいただきました。
それは作っている人が楽しい人だからだよ!!
作っている人の、にぎやかさが伝わる弁当になっているのではと思うのです(なってるなってるw
さて冒頭のカラーピーマンの回答ですが。。。
頭をチョンとして種を取ろうとした際、真ん中の緑の軸めいたものがポロンと落ちて。
ドーナツ状に空洞が空いたので、
まったく使われる予定は無かったが両面焼いてチーズ入れ込んでグリルになりました。
一品得したよ、(ΦωΦ)フフフ…
ドヤ顔で問い合わせに答えたら、ネタばらししないでwって叱られたンゴ。
安かろうよかろう。
本日は豚切り落とし肉に缶詰のさんま蒲焼、
更におさかなソーセージと安価な素材で提供しております。
さんま蒲焼は缶から汁ごとあけて、カットしたカラーピーマンと共にチンするだけ。
おさかなソーセージは、ヨーグルト(乳清)で溶いた小麦粉をまぶしフライ粉つけて揚げました。
画像、先に載せた豚肉のほうれん草巻き焼きは。
洗って水気切っておいたほうれん草を、お肉一枚につき一株ちぎってグルグルに巻き焼いてミリン醤油で味付け。
昨日も登場した緑の葉群は作り置きの酢生姜に市販のポン酢を混ぜ、
ノンオイルのサラダ風。
過去ログ読む。
おさかなソーセージ買ってきたけど、どんな風に使っていたっけね??とか。
もっと簡単にフライを作っていた気がするんだけど、
などの自分に生まれる疑問に対し答えが見つかるのがココ(このブログ。
小麦粉はホエーで伸ばして後はパン粉つけるだけ、とか。
忘れていた弁当テクを蘇らせています、ブログ書いててよかった。
読むと、その時のサーっとした(弁当にまつわらない)内情なんかも吐露していて。
ひさびさに読むと楽しいな!!
我ながら楽しい人だったんだな!!
もっともっと、どんどん楽しくなるはず(ウズウズw