【おべんたう】20140420〜町内総会と数学検定〜
町内総会。
総会の春、最終ラウンドが町内のでした。
町内会には会計監査の任で関わって4年目になります。
それ以前は、そもそもが子供会の世話人として。
スライド式に町内会の理事の扱いとなり、その翌年が班長として。
その後、会計にと請われたものの丁度その年度にPTA会長を承ることとなり。
掛け持ちに自信が持てず、その際にお嬢が学生を終えたら必ず会計を引き受けるので。
それまでは監査で、ごめんしてちょうだいと願ったものです。
なんだかんだで、トータルで7年とか8年とかの役員歴を重ねてきました。
先週ようやく9/12となるPTA役員の任を解かれ、
そして今秋の国民文化祭を終えたら。
いよいよ翌春お嬢の卒業と同時に長らくお待たせしている会計デビューとなります。
今日も総会後の懇親会の席で現会計さんが早くも来年度の話を、うきうきとされていたわ(笑)。
自治会組織は運営が、どこも難しくなっているようで。
個人状態のからみもあれば、また役員のなり手がないとか悩みは尽きないようです。
当町内も同様ですね。
執行部は自分含め6人体制ですが、わたしと副会長のお一人が40代。
残りは60代70代の人生の先輩方しかも自分以外は男性5人。
まあ、ここの人もカテゴリーは♂の部なので全く違和感はありません(笑)。
不思議と町内の活動は嫌に感じたことがなく、
とても人間関係に恵まれていて。
友だちでもなく仕事仲間でもなく身内でもない不思議な存在だけれど、
なんかわたしには一番ホッとする場所というか組織かな。
近所は、ある意味選ぶことはできにくいものなので。
これは貴重なことなのだと思います。
いろいろな組織に属したり関わったりしてきたけれど、
どうせ尽力するなら大切に思う人びとと集まりのために一肌脱ぎたい。
昨日、別の組織のことですっかり心が砂漠化してしまっていたので。
町内総会に出席して、つくづくそのことを痛感しました。
同じく心を砕くなら、あったかみがあって愛おしいと思える仲間のためにそうしたい。
お金が発生するなら、ある意味そのためにグッと我慢できることもあるけれど。
それがない先なら、なんのために自分が動くのかといったら。
それは地位とか名誉ではなくて人なんだと思う。
そんなことを感じながら過ごしてきた総会と懇親会でした。
数学検定。
一方お嬢さんは数学検定受験のために現地近くの勉強できる共有スペースへ。
検定は主に学校での団体受験が多いのですが今回は、ひさしぶりの外部受験。
緊張感は、いつも以上だったようです。
しかも今回は全般的にレベルが高かったらしく、
ほぼ絶望的というか受かったら奇跡といいながら戻ってきました。
わたしは後方支援として超好物の鶏竜田を揚げて、
あとはカフェオレを淹れるくらいしか。
そんな程度が、なにかの足しか救いになったかはわかりませんが。
一つ一つが、お嬢さんの血肉になっていくと思うし。
よい経験になったのではないかと思います。
たぶん夏にリベンジすることになるだろうけど、
それもまたそれで。
全面的に支援するつもりですよ。乗り掛かった船だからね(笑)
昨日は本当に心が萎えていたのだけど今日は気を取り直す日になりました。
そうやって波に乗りながら、わたしは(,,゚Д゚)ガンガル!!