【行事】灯りを点け⇒終わりました
桃の節句。
五節句。
一月七日は若菜摘。
三月三日は雛の宵、五月五日は飾り粽。
七月七日が七夕、九月九日は菊の盃etc。
五節句は日本舞踊の題材としても取り上げられ、わたし達にはなじみ深い行事です。
中でも三月三日の桃の節句、雛祭りは女子ひとりっこの3代続く我が家ではとりわけ印象深いもの。
ひな壇を飾って、お雛様達と共に過ごす期間は短いながら一年で最も華やぐときかも。
例年2週間ばかりですが、お雛様に食事をしていただいて。
必ず三月三日の内に、お帰りいただいています。
ちょっと毎年ご出立が早くて、せき立てるようで気忙しくて申し訳ないんだけど…。
昼には、ささやかなお祝いを供えて。
夕刻には、お別れです。
特に今年は主役のお嬢さんが先輩の卒業式の代休に当たっていたので、
すこし早めに飾りを外し始めました。
さよならしてから、3人で簡単にお祝いをして。
お嬢さんは食後にテスト勉強に勤しんでいる現実です。
今年のお祝いお膳。
- ケーキちらし寿司
- はまぐりの潮汁
- 白和え
- さんまと豆腐のバーグ風
•ケーキちらし寿司
•はまぐりの潮汁
•白和え
•さんまと豆腐のバーグ風
#料理 #ひな祭り pic.twitter.com/508DXXQ9Vc
— 花柳仲登嗣⇔モノス山親方。 (@MONOSUYA) 2014, 3月 3
ちらし寿司と、はまぐりの潮汁と白和えは毎年の定番です。
もう一品は、お魚で何か(竜田揚げとか)というところ。
たまたま昨朝の地元紙に載っていた米粉の普及促進的なレシピ??の、
さんま缶と豆腐と米粉のハンバーグというのを見つけたボスの美味しそうのひと言でこれに決まりました。
ただレシピはなく料理名から材料が知れるくらいの情報量で、
まったく手探りでしたが適当な想像で「さんま蒲焼き缶・水切りした豆腐・米粉(上新粉)」を混ぜて。
バーグ状にまとめて焼きました。
実際に食べてみて、ちょっと味が薄めだったので。
得意の食べラーを回したところ、なかなかのあんばいでした。
確か昨年から、ちらしはケーキ型を使っていたはず。
丸形で作ったものは4つにカットして、お雛様に。
トップ画像のは、エンゼル型で型抜きしました。
そちらの方が、キレイに抜けてます。
はまぐりの潮汁は花麩と三つ葉をあしらいに。
白和えも祖母のこしらえの頃から外せない品でした。
いつも、さっとした雛御膳ですがどれも好みの味ばかり。
美味しく食べて満足ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)♡
うちのお代理と、おヒナさん。
代理って、、、誰の?? (* ´>艸<)∵ぷぷぷぷぷ。