【おべんたう】20140219〜ほのお天下の蒸し弁当〜
アイコン画像変更しました(ブログテーマも☜デザイン
その節、東京講習から戻り。
持参した本の続きを読んでいたとき、どうやらあまりにも疲労コンバインだったらしく。
『炎天下』
を、なぜか“ほのお天下”と空目しました。
それ以来お嬢さんに、
「ほのう天下の親方」と更なる暑苦しい称号で呼ばれています。
枠としては修造@松岡氏枠ですかね。
てことで(どんなこと??)Twitterのアイコンを先がけて変えておりまして、
こちらもデザインテーマの変更に同調して変更いたしました。
一応、猛禽類の一味らしいです。
提供は、id:tk1969さんでございます。
これ以外に、めちゃんこ愛いフクロウちゃんとか戦隊フクロウとか母娘フクロウとか。
とかとか、いろいろいただいておりましたが。
Twitter誌上の、はてな仲間による投票(たったの3票)により。
これになりました☜しつこいw
本日のおべんたう。
本日は蒸しおかずオール。
ご飯は鍋で炊きましたよ(汗)
ご飯の案が浮かばす狭い台所を眺めて目に入ったのが、いただいた大根の菜。
それから昨日引いた、その大根の皮。
葉は茹でて刻み、べつに刻んだ皮は胡麻油で炒め酒と麺つゆで煮詰めて鰹節と白/黒胡麻を加えて混ぜ。
炊き立てご飯に、それぞれ混ぜるだけ。
大根葉のシャキシャキが、ちょうどいいあんばいです。
おかず隊は一気にこんな感じです。
ちなみに鶏胸肉の下の、ココット容器に赤パプリカとサツマイモが別々に仕込まれています。
蓋をして中火で10分ほど蒸すだけ。
高野豆腐は、おでん汁の残りを回し掛け仕上げの頃に茹でてストックしてあるスナップエンドウを加えて。
ごぼうと人参は、せん切りにしてあり蒸し上がってから胡麻・粗塩・マヨ・ヨーグルトを混ぜました。
ざく切りにした白菜は蒸す時にバルサミコ酢・黒酢・胡麻油・麺つゆを回し掛けておいて。
赤パプリカは乱切りして蒸し、マジックソルトと粒マスタードで調味。
鶏胸肉は前もって塩胡椒とオリーブオイルと酒を回しておき、そのまま蒸します。
サツマイモは輪切りを水にさらしてから蒸し、ピーナッツバターと味噌を混ぜたものに鶏肉とともにからめます。
蒸し時間10分といっても前後もあるので30分程度はかかりますが、
大鍋一つででき炒め揚げなどの作業要らず。
これはこれで結構、重宝です。
前日に各器に仕込んでおくと15分弁当も夢じゃないです。
味付けを、それぞれでちょっとずつ変化させることが蒸し料理を飽きさせないポイントです。