【世界】世界史学習その後。
学習つづけておますよ。
学習を始めてから検定の目標が立ったわけで、
そちらが先だったのではないですが。
お嬢さんも未達の領域(まだスタートラインにすら立ってない)の世界史、
3年時で学べば自然に受験という話になると思うので。
問題集買っておいて損はなし、ふたりで使えば更にお得(←単なるケチンボ。
左が初心に立ち返って学び直してる参考書の代わりです。
それを読み、コピー用紙に要点をまとめて。
デジタル化、、、といえば聞こえだけはよいですが。
iPhoneカメラで撮った画像をアプリでスキャンしてデータにしてます。
バインダーから外して撮ればよいものを・・・←そういうとこズサン。
と学びを進め、これから。
と歩み運ぶ段になって、
やはり現役時代と同様に進んだり戻ったりする参考書の内容や並行して説明される別の国について、
ちょっと情報が錯綜して混乱し始めてます。
ある程度の時代背景で地方ごとに説明が進んでいるのはわかるのですが、
オリエント⇒中国⇒古代ギリシャ⇒ヘレニズム⇒オリエント諸国の滅亡
と運ばれるとハッキリ違いが認識できるのは中国だけという情けなさ。
これは、このまま古代ローマ・フランク王国・・・と進んでも上っ面をなぞるだけで終わってしまうと思い。
一旦、区切りを付けて。
あらためて年表作りに着手することにしました。
世界史の学習法も様々で、しかも対策がセンター向けなわけでもないので。
そこまで必要か、と問われると「?」ですが(ぉぃ。
自分年表(昭和45年秋田市に生まれる、、、ってそれじゃない。)を作ると少し情報が整理できるような気がします。
ちなみに本の半分のところまでザッと流し読みした際に、
- 王朝
- 国名
- 人物
- 地域
- 伝説
- 同盟
- 都市
- 文明・文化
- 民族
- 文字
などについて用語を網羅して、それをExcelに打ち込み。
上記のような分類の項目を設け、そして簡単な解説を調べて(ネットを使いました)。
だいたいの時代を入れた一覧表を先に作ってあります。
(いま現在110を超える項目となってます)
これは今後、時代ごとに並べたり分類ごとに抽出したり。
地域を入れて、それごとに整理したりと活用しようと思ってます。
これと合わせて自分年表が作られると、それなりに脳内に記憶定着なるのではと。
期待感ありあり。
実際にまとめているページが、このようなレベルでどうなんだろうという疑問も湧き上がりますが。
それにしても騎馬の絵が、あまりにもヒド過ぎです(爆笑)。
ちなみに筆記具は全てフリクションを使っています。
消せる、というストレスの無さが半端ない喜びです。
ペンケースは、この勉強のモチベーションのために購入。
こういうところ↑学生時代と何ら代わり映えしないなぁ。