【世界】ロシアから、ぐるっとあぜ道あるいてトルコへ。
アジアをせめる。アジアにせまる。
昨日に引き続いて、お稽古の合間に雪かきの狭間に。
古紙を回収用にまとめてから、お夕飯の支度しながら。
いそいそ、せっせと白地図を色分けしています。
“ヘタリア”を読むのに、ヨーロッパの国々の位置関係がわかるとより楽しめるかなと。
思い始めたのが「世界に強くなる」の、きっかけでしたので。
手っ取り早くヨーロッパ、
(それもイタリアフランスドイツ界隈)が部分的に知れればいいと思っていたのですけど。
世界に強くなるには、まずアジアからという気がしてきまして。
アジア各国の国名と配置を語呂合わせで覚えることにしました。
ゴロで丸暗記 世界の国と位置―授業でうまれた国名の語呂合わせ
- 作者: 矢島舜孳
- 出版社/メーカー: 古今書院
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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上記の本に書かれている語呂も参考としながら自分が覚えやすい言葉や起点となる国の選び方を工夫して、
できるだけ国の配置にも気を配って語呂合わせをしていきます。
アジア/ヨーロッパを、4〜5分割にして一分割で9〜12カ国を選んでいます。
昨日の、「いい草ばかりで青い」は本のピックアップだったため。
実に、うまいことわかりやすく集められていたと感心しきり。
ダウンロードした白地図に色を塗ったものを、アプリを使って(画像を撮影して)デジタル化しているので。
ブログうpでは色写りが、あまり良くないのですがご容赦のほど。
本日の語呂。
今日の語呂合わせは、これ。アジアの2になります。
ロシアから、ぐるっとあぜ道あるいてトルコへ。
ロシアは、まちがいようないので起点に設定し。
そこから4カ国を巡っています。
画像では切れていますが続きがあって、
色を塗って気づいたこと。
色を塗っていくと時折、何色にも染まらない地域が存在することに気づきます。
例えば、イスラエルの中に2カ所(1)。
他にもパキスタン・中国・インドの国境に接している地域(2)。
上記は、このように呼ばれています。
時折、報道や新聞記事で耳や目にする言葉が表れてきます。
それまで他国の紛争には、さほどの興味も覚えなく。
どうして皆、平和的に争わず生活できないのかなぁと。
ぼんやり考えていたものでしたが複雑な国境や歴史的背景や宗教観によるものなど、
日本では考えにくいような事象が日常的に起こっていることを考えると。
争乱が起こるのも、うなづけるようなところもあります(もちろん望ましくはないですが)。
これから情報を違った観点や視点から得ることができそうです。
自分の置かれている状況も当たり前なことではなく、つくづく幸せな環境にあるのだと。
思えます。
平和ボケしている頭に一石投じられた心持ちです。
思いがけず世界観が変わった、、、いまさらと思われそうですが何事にも遅いということはないと。
マクマホンライン。
Web上でマクマホンライン検定なるものを見つけてトライしてみたら、
2問正解で合格だそうで。思わず(!?)受かってしまいました。
全国で受験した人は7人で、いったい何人が合格か(あるいは全員合格か)知れないんですが。
全国一位になってました(汗)←もしかしたら受験者全員一位かもしれないw
辛亥革命とか、もう忘れそうにもないもんなぁ。