20140109〜Excel&ショトカ〜
Excelと戯れる。
来週から、いよいよ事務局として狩りに会議に駆り出されることが決定となったので。
そこまでの一週間近くのうちに(賀状も集まったこともあり)『師匠の住所録』を再作成することにしました。
住所録を作成するのに“Excel”が適切か相応しいか、
それはわからないのだけれど折角持っているものでもあるし。
(当たり前だけど)まったく使いこなせないわけでもないので、
これを更に使いこなせるようになるためにも「習うより慣れよ」で題材というか素材があるほうが取り組みやすいので。
ちょうど、よいタイミングかと思っています(思い込ませています。
脳は結構、騙されやすいものなのです。←わたしだけ??
ところで“Excel”は、セルに入力するには問題ないレベル(低)ですが。
関数となると、しばし頭を悩ませる状態です。
先にWindows PCで使用していた住所録も思えば“Excel”で作成していたものでしたが、
それは打ち込む情報を手作業で並べ替えて単に入力していっただけのものだったので。
まったく“Excel”を使っている意味合いは感じられないという代物だったので。
WindowsからMacに乗り換えたあかつきには、“Excel”を“Excel”らしい使い方で住所録を作ろうと。
思いながら、1年を経過させてしまいました。
賀状筆耕前に住所録を作成する、というタイミングを完全に逸してしまったので。
賀状が、ほぼ届いたこのタイミングまで逃すと今年のものにならなそうな悪寒がし。
いよいよ重い尻腰を持ち上げたところです。
名前を入力すると、ふりがなが入るようにするというところで少しつまずき。
電話番号の頭の“0”が入力されない、などのトラブルに見舞われ(完ぺきに初心者)たものの。
どうやら、さくさくと情報を横に横に流す流れが手に入ったところで。
試しに並べ替えしてみよう、と思いついたものの。
その肝心な(←現状の自分なりの肝)並べ替えで完全にドツボにはまり、
にっちもさっちもいかない状況に陥ったところで。
今日の作業は止めにしよう、と思いながら。
夕ご飯、食べ終えて後に今日の最後のチャンスとばかりに“Excel”を開いて。
見つけた(トップ画像)Excel for Macのショトカによって、
いきなり雲霧晴れたように疑問が解消されたので。
あの、はまったドツボって一体なんだったのだろうと謎を覚えています。
とにかく低い一山ようやく越えて、あとは淡々と粛々と入力作業を重ねて。
まずは一つ住所録を作り終えたら、なにか掴めているかもしれない(いないかもしれないけど)。