【つれづれ】本選び談義。
いまペケポンに、似顔絵だけど問題に4人が出て、
ちょいとテンション上がったワタクシ←
今日からパズドラのCMとリスラジのCMがオンエアされるということで、
楽しみにしてるのに映る気配がないぞww
かめーたぐちーどこー???ww
そして4人旅は青森だったー近い近い近い近い近い近い近いww
秋田に「け」!!!
今日昨夜わかったこと。
「モノスヤとのまきは本の選び方が正反対である。」
*のまき
□表紙の絵に惹かれる
□帯を読む
□後ろのあらすじを読む
□選ぶ時本文は読まない
□新しい作品が好き
□映画・ドラマで実写化された原作を読む
□賞を取った作品を読む
□作者のプロフィールには特に興味がない
□あとがきはほとんど読まない
□小説以外はほとんど読まない
*モノスヤ
□表紙に絵はいらない
□帯は邪魔だ
□あらすじは必要ない
□本文を読んで決める
□割と日本・世界の名作めいたものが好き
□実写化された原作は読みたくない
□賞を取った作品は読みたくない
□作者のプロフィールに興味がある
□あとがきが楽しみ
□小説以外の本もよく読む
ちなみに、
□のまきは表紙の絵や実写化の人物を当てはめて読むタイプ
□モノスヤは一から想像するタイプ
これが元になっているようです (*´∀`*)
わたしは当てはめ型なので、表紙が大事なんだけど、
モノスヤは想像の邪魔になるから、表紙はいらないんだろうね (´・ω・`)
さらに、環境が違うとはいえ、
□のまきは普通1冊の本は1回しか読まないので、借りる派
□モノスヤは気に入った本は何回も読むので、買う派
ということでもあります(^ω^)
あなたはどっち派ですか?
では☆
お嬢のブログ内容をパクって借用してきたわいw
本の読み方。
読書家ではありませんが活字中毒気味なところがあるので、かなり本は読んできたと思います。
乱読ですが。
一家で働いていて、ひとりっこだった自分は友だちが本とぬいぐるみでした。
隅っこで膝を抱えて食事の時間と急かされるまで、むさぼるように本を読んでいた子どもの頃。
与えられた世界名作全集めいたものと百科事典を、ひたすら繰っていました。
推理小説に目覚めたのは小学生の時で、コナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズ。
中学校以降は、
アガサ・クリスティーにエラリー・クイーン、モーリス・ルブランの「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。
一時的に異常なほどはまった横溝正史、家族を震撼させたスパイ小説ブーム(誰のどの作品か覚えていないのが残念)。
小説といえるものを読み倒した感じのある10代から、
20代以降は主にエッセーばかりに傾倒し。
群ようこと鷺沢 萠の文章が最も好ましく、
そのうち群さんのものは全て処分してしまったのですが鷺沢萠さんの、は取って置いて今でも読み返す本です。
最近は、これといった推しの小説家さんはなく。
時折ぶらり立ち寄った本屋で、その時々に自分の中でヒットした本を持ち帰る(買うの)か。
楽天ブックスやAmazonでポチッとするのが主となっています。
よって月に2冊とか読めば御の字のほうかも。
学生時代は図書室から借りて日に2冊なんて読んでしまうこともあったので、
その頃に比べたら読書量は激減してますが大人になった証拠でしょうか。
本の選び方。
冒頭のお嬢の文章の引用にあるように。
本の選び方について喧々諤々としていました、、、
ああ喧々諤々って大勢の人が口々に意見を言い合ってガヤガヤする様子ですかね。
確かに、ここの人とお嬢と2人で相当喧しいことこの上なかったですが・・・。
結果は上記に乗っているので繰り返しませんが、
わたしの本選びのポイントは。
- タイトル
- 書き出し
- 作者プロフィール
ここまで読んで惹かれるものがあれば勢いで、あとがきまで読むこともあるし。
ものによっては(小説など)ネタバレの危険性もあるかと思い最後の楽しみに(あとがきを)取って置くか。
どちらかにせよ上の3つのポイントを押さえて選びます。
よって、
- 表紙
- 帯
- あらすじ
- 話題性
- 他の読者の反応
は自分にとっては全く必要ありません。
帯は折れたり割けたりして邪魔だと思う(から直ぐ外す)し。
誰が推しの文(推薦)を書こうとも関係ないし、
あらすじは勝手にまとめられている感があって余計だなと思うし。
原作になったり賞にノミネートされたり受賞作だったりして話題に上ると読む気はしないし、
ほかの人がどう感じたとか面白いといっているなどという反応は一切気にしない。
文章が自分の中に沁みていくかどうか、
わたしを読みたいという手応えにさせるかどうか。
これで決まってしまいます。
冒頭、読まずして本を買うなんて考えられない(なので立ち読みしてからポチッとするという。
装丁を生業にしている方の存在感は、わたしのような者ばかりではほとんど無視されてしまいますが。
お嬢のような、そこを大事なポイントに挙げる人があってこそ。
トータルプロデュースの書籍というものが成り立つのだなと思いました。