色気より食い気。

【つれづれ】おかんの悪寒はよく当たる

f:id:monosuya86:20131213080215j:plain


大雪@秋田市

県内で今朝一番降りましてん(35cm)一気に一夜、一夜というより一朝にですか。


f:id:monosuya86:20131213080904j:plain

4時半前に起きて、いつものように外を眺めて。

斜めに降る雪を見て、これは大雪を予感しました。

気温さほど高くなく雷がなり雨が雪に変わったような湿り気を含んだ、

この雪はずんずんみちみち降り積もるざます。


急げ〜!!


おべんたう作業は、いつもよりピッチを上げて。

5時半前ボスに、お嬢を起こすことを頼みます。

「大雪だから急げと言って叩き起こしてくださいっ!!」


そう言いながら、おべんたう詰め。

腹筋背筋の体操をしてから弁当画像を撮り・・・。


f:id:monosuya86:20131213081910j:plain

余裕すか・・・?(ぃゃ違


f:id:monosuya86:20131213082011j:plain

6:51発とか(よく把握してない)の電車に向け、

いつもなら超ギリギリ40分とかに家を出ても、なんとか間に合うけれど(危ない橋を渡るけど)。

今朝は30分に出ても間に合うかどうかわからない、

その前に電車が動くかわからない、、、

それ以前に車が車庫から出せるか・・・。


こういう時、腹が結構据わるもので。

傾斜している我が家の車庫から道路に一気に車を出せなかったら、もう多分今朝は無理。

(そうなったらお嬢は徒歩でバス停へ)

無事に出せたら、そのまま道路上でお嬢を乗せて(いつもは一旦駐車スペースに入れ直す)。

除雪のなっていない道を、ひたすら真ん中を進んで大通りに出るのみ。


お嬢の支度が調ったところでエンジンをかけます。

想定どおり無事に路上には出せたものの、

ちょうど雪かき作業に出ていた近隣のおばさまがボスと立ち話をしていたので。

手前で止まらねばならず、

そのおかげで一度軽くハマりかけた・・・こういう場合、突っ込むのは厳禁。


出た道を少し戻し、おばさまには除けていただきお嬢乗せ。

迷い無くアクセル踏み込んで回避しました。


大通りは一応、除雪はされているものの。

いつもは3〜4車線なのが境目がわからなくなり、うろうろとしながら皆で走っています。

それでもまだ車の量も少なめで、いつもより少し時間を要した程度で無事に駅に到着。


f:id:monosuya86:20131213083108j:plain

来た道を取って返し、なんとか駐車スペースに頭から突っ込み。

道路から車庫前までを車庫入れの軌跡を想像しながら雪を寄せ、

それに添って車庫に無事車を納めることができました。


この時点で7時でした。


家周辺の雪を寄せるか否か迷ったものの、

まず珈琲でも淹れてじっくり作戦でも練りますか・・・。


天気予報は昼前後の雨を告げ、その雨が夜には再び雪に変わるといい。

中央部の大雪警報も出ているため、

これは今日は雪を寄せずにおいて明日の朝お嬢の若い力を借りて除雪作業をしようと決めました。

何しろ重い雪なので、ひとり作業は労力ハンパないのです。


そして今日はバスまたは徒歩で行動することにし、

お嬢の帰りは駅からバスあるいは歩きで家を目指すことに。


f:id:monosuya86:20131213083542j:plain

珈琲飲んでいる最中に、お嬢からLINEで連絡が入り。

  • 電車通仲間と相談して電車に乗って学校を目指すことに決めた
  • 無事に最寄り駅に着いた
  • 登下校の道は道が無くなっており隣りを通って学校へ
  • 学校着

という報告がありました。


f:id:monosuya86:20131213083936j:plain

これが送られてきた登校中の景色で↑


f:id:monosuya86:20131213084016j:plain

これが到着したときの学校前の画像↑


お山の学校は体感温度も降雪量も下界とは違うため秋田市内とは思えない量の雪が積もります。


っていっても今朝は、どこを見渡しでも雪だらけだけど・・・(汗)。


何はともあれ無事に学校に着いて幸いでした。


f:id:monosuya86:20131213084251j:plain

こちらも幸いだったのは今日が出稽古日じゃなくて今日が受賞祝賀会じゃなかったこと
(↑昨日でした)


今日は稽古も無く訪れる人も無いので家にこもって賀状書きをします。


夕刻に駅に、お嬢を迎えに出るつもり。

徒歩で(笑)状況によってはバスを使いながら。

雪中行軍みたいで、ちょっぴり楽しい気分になってます。

非常食持って出ようっと。

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。