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色気より食い気。

【取材】『Ag1−2月号』秋田市内ブラカラまちあるき〜その弐〜

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Ag11−12月号絶賛発売中。

今号はEditorial staffそしてPhotographerとして名を連ねさせていただきました。

倉敷里子ことPENちゃんで撮影した記念すべき号ともなりました。

誌面ど真ん中に掲載されています『Ag11−12月号』発売中です。

→ 【告知】【宣伝】ご報告〜Ag11-12月号発売されました〜 - 11月のヤンキー。〜モノスヤの食いブロ食ログ〜



【取材】『Ag1−2月号』秋田市内ブラカラまちあるき〜その壱〜 - 11月のヤンキー。〜モノスヤの食いブロ食ログ〜


宵の街、川反界隈昼散歩。


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夜の街の日曜の昼どきは、こんな風に人探すのも一苦労と言わんばかりにひっそり静まり返っています。

街は寝ている、という体ですね。


“みちのく秋田の大歓楽街”と謳われている川反通りを道路一つ表に出た通り(川沿いを表と見れば陰の通り)、

通称“赤レンガ館通り”。

飲屋街、ビルも立ち並び日中の営業している場所は(しかも日曜)ほとんど見受けられないです。

お目当ての茶舗、『辻吟』さんも日曜は定休日。


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さらに一本、平行な通りを表に出たところ。旧名“豊島町”は、わたしの生家のあった町です。

ここが生まれた場所って写せばよかったね・・・もうマンションが建って久しい。

高2の春まで暮らしていました、その夏に今の場所に越してきました。

数ヶ月だけ新居が建つまでの間、先に書いた“赤れんが館通り”のマンションの一室に住まっていました。


川反通りも含めた通り3つ分で小学校の子供会組織が作られていたので、

ここいら辺は須く地元のようなもので何を見ても何処を歩いても懐かしいです。

決して美化的ではない街並、猥雑な雰囲気。すえたような独特の匂いや、どぎつい配色の看板。

子どもの教育上は、よろしくなさそうな物や人が立って並んでいたけれど。

だからといって、さほど曲がった道にも進まなかったような・・・。


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一つの通りは二つの町内で構成されていて六つの町内それぞれに各所お稲荷さんが祀られています。

ここで町内ごとの集まりがあったり東北三大祭りの竿燈祭りの会所になったりする。


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お店は、それぞれ工夫をこらしたり昔ながらの情緒を保とうとしていたり。

そういうのが、まとまりよく景観に配慮されてデザインされていると好ましいんだろうけど。

雑多でアンバランスな感じが、やっぱり川反界隈かな、、、と安心したりします。


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古びて、すこし傾きあんばいなほうが落ち着いたりする。

斜めになりながら、ずっとそれを保って存在しているのがこの街らしさ。


みちのく秋田の大歓楽街「川反」を歩く (1) - 日本DEEP案内

こちらのガイド↑えらい詳しくレポされているので訪れる方があったら是非、一度目を通してみてください。

はっきりいって男性向け、

この街自体が女性が男性を待つためにあるような土地柄なので・・・。

女性同士だと、もっとクリーンなイメージのある官庁街の裏手(山王方面)に出向くかなぁ。


今回、歩き回りしているのは秋田市の大町3〜5丁目に当たるんですが。

大町6丁目に入ると一角がラブホ街、風俗店が建ち並ぶ場所になります。

ここいら辺も子どもの頃の自分たちのテリトリーで、

そろばん塾に通うのに通過したり駄菓子屋さんがあったりと。

生活の中に、しっかり入っていた部分だったけど。

何の店かなんて疑問に感じなかったのか・・・いや、なんか大人に質問しちゃいけない感じっていうのはあったかも。


そういう店舗に嫌悪を抱く人も多いかもしれないけど、

そういう場所は個人的には必要なんじゃないかと思うんですが。

排除しようとすると非合法の、そういった“やりとり”が増えそうで逆効果な気がするんですよね。


・・・おっと話も道も脇に逸れた。


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垂直に走る脇の道が、また面白かったりして。

こんなところにも、フクロウを見つけたり。


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看板に見える、うなぎ屋さんのお昼営業の香ばしい香りがお腹にダイレクトに訴えかけてきて。

匂いくんくん嗅ぎながら悶絶しながら撮影を終えて、バスで帰路につきました。


決して好天ではなかったけど、あまりに不機嫌な空模様のなか貴重な時間でした。

今日は午後から中の取材と撮影、締め切りが迫る!!

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。