アル中。
アルフィー(Alfee) 無言劇 1994 - YouTube
今朝、嬢の耳鼻咽喉科受診のために診察券を置きに出た車中で。
明日、初マラソンに挑戦する(らしき)パーソナリティの方へのリスナーさんからのエールとして。
送られていたのが、この曲でした(↓下↓)。
アリスのファンだったということは特にないけど。
中学生の頃に北海道の親戚の家に遊びに行って、
そこに並ぶテープを眺めていたらアリスのアルバムがあって聴かせてもらい。
案外好いので気に入っていると持っていってもいいよ、と叔父がそう言ってくれて貰ってきた。
多分、部屋の天袋の懐かしい音源ボックスに今もあるはず・・・。
その中でも、やっぱりチャンピオンが好きで何度も聴いたけど。
いつも谷新さんの真似をして熱唱していた気がする。
中1の時、保育園時代からの友人が5歳年上の兄さんの影響でオフコース/アルフィーにハマって。
テープのA/B面に、それぞれを数曲入れてくれたのが音楽の親しみ始め。
両方、伸び切るまで聴いて。
個人的に、どんどんアルフィーに傾倒していったら友人もその方向だったので。
中1の冬にライブに行かせてもらった。
いま思えば、よくボスも出してくれたと思う・・・。
チケット買うのに夜なべして整理券をもらい、朝早くから売り場に並んだことが忘れられない思い出です。
「メリーアン」や「星空のディスタンス」でブレイクした3人組でしたが、
アル中と呼ばれるファン達はメジャーになる前の曲を好んで聴いていたように思う。
冒頭の「無言劇」は桜井さんのボーカルの曲で('80)、
アルフィーはそれぞれにボーカルをとるけど自分は桜井さんの声が一番好き。
その次のシングル「美しいシーズン」は高見沢さんのリードボーカルの曲。
つづいての作品「恋人になりたい」が坂崎さんのボーカル曲。
昨日ひさびさに聴いた八神純子さんも好かったし、
'70〜'80年代には後で聴いても納得でき唸る名曲が数多かったなぁとしみじみしています。
最近しみじみすることが多いのは季節柄か齢のせいか(笑)