【写真】セルフタイマーそしてアスペクト比。
セルフタイマーを教わる。
セルフタイマーは集合写真を撮る時、
自分が撮る側ならずっこけ画像が稀に撮れるという美味しさも含めて。
時折、使うかもしれない程度です。
PENちゃんでは未だ、その経験が未です。
絞りを絞ってF値を大きくし取り込まれる光の量が少ないところで、
シャッタースピードを遅くしてピント範囲を広くしたいのです。
が、そうなると手ぶれの可能性が大きくなるのですo( _ _ )o ションボリ…。
そんなとき、
被写体固定の接写撮影でしたらセルフタイマーで撮ると手ぶれが防げますよ!
被写体との距離でもピントの合う範囲はかわります。
とモトシさん(id:motosixさん) からアドバイスをいただきました!ありがとうございます!!
拙者、接写撮影が多い者です( ゚Д゚)ナニ??
練習対象は固定の被写体(主に象)、距離によっては卓にカメラを固定しているとはいうものの。
持ち上げて上から、あるいは離れた位置で脇を締めて撮影することも多く。
やっぱりシャッター押すタイミングで、いくばくか(あるいは相当に)手がぶれるというか。
手でブレさせているような気がしていました。
いただいたアドバイスで、ようやくセルフタイマーの2秒の使いどころを得ました(ここじゃないかもしんない。
まずAutoで、いつものように撮ってみるんですが。
お前ほんとうにこれでよかったのかい、と静かにカメラ本体にツッコミを入れました・・・。
Autoで寄る、、、だがしかしお前ほんとうにこれでよかry。
撮っている最中にモードMなのかAなのか、もう訳わからなくなってしまうので。
いちいちメモを撮ったらいいのか、とか悩みつつバシバシ撮ります。
Autoで撮り、
モード(何かは不明)で撮る。
Autoで(*´∀`)ノ゚.:。ハーイ+゚
モードで(*´∀`)ノ゚.:。ハーイ+゚
Autoで、、、
も、モードーでもええわ!!(呆)。
ちなみに上の二枚(水玉スカーフしてる象たん)は撮り終えて同様にiPhotoで編集してみてます。
Autoとモードで撮り比べて気づいた点。
- Autoが間違いない画像が撮れる、というわけでもない。
- Autoは早く簡単に撮れる。
- Autoは面白味が薄い。
- Autoは、のっぺりした画像になる(気がする)。
- Autoとモードでは色の出あんばいが違う。
- モードでの撮影の方が被写体の質感が際立つ(ように
缶汁感じる)。 - モードでは画像のバリエーションが豊富(好みによる)。
自分用のメモとして記しておきます。
Autoで。
モードで(まだやんのかいw
アスペクト比16:9で撮ってみた。
全員収まりました。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ。
Auto・・・お前は暗いのが好きなのかい(・ ・?)
モード(いったい何モードなんだか)・・・お前は撮った人間に似て明るいね(笑)
本日のメモ。
- 露出補正
露出補正とは、カメラが決めた適正露出から露出を変えて、写真を明るくしたり暗くしたりすることです。
撮影モードまたは露出モードP、S、Aを使えばカメラが自動的に適正露出に設定しますが、
必ずしもカメラが決めた適正露出が、撮影者の意図する明るさの写真になるとは限りません。
写真の明るさの好みは人それぞれですし、適正露出よりも明るくしたり暗くしたりしたほうが
撮影意図に合うということがあります。そんなときに使うのが露出補正と呼ばれる機能です。
デジタル一眼レフカメラの場合、その場で撮影した画像を確認できますので、
撮影した画像を見て、明るくしたければ+側に、暗くしたければ-側に露出補正して、
撮影しなおすことができます。(露出補正 - デジタル一眼レフカメラの基礎知識 | ニコンイメージング)
- セルフタイマー。
セルフタイマーの使い方 セルフタイマーで手ぶれ防止 デジタルカメラ
- 写真のアスペクト比
*16:9。ハイビジョンテレビの画面に同じ。パノラマ写真の一種。
アドバンストフォトシステムの規格(APS-H)。一部のデジタルカメラでも使われる。
*3:2。35ミリフィルムのほとんどを占める規格。デジタル一眼レフカメラでも使われる。
*4:3。一般的なテレビ画面(NTSC)やコンピュータのディスプレイに同じ。コンパクトデジタルカメラなどで主流。
(アスペクト比 - Wikipedia)