色気より食い気。

【旅】旅ガラス2日目その壱。

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伏見稲荷大社

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日本

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都市伏見区にある神社。旧称は稲荷神社。
式内社名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。
稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。(伏見稲荷大社 - Wikipedia

「ごりーぱっぱかなとこですよ(byお嬢)」

狐なめとんのかコラ。


京都自由行動の最初の目的地が、ここ
京都駅からJR奈良線で2駅、5分程度の場所にあります。

全国に約3万社あるといわれる[1]稲荷神社の総本社である。
初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める。(伏見稲荷大社 - Wikipedia

一番鳥居をくぐると、そびえ建つ『楼門』の姿が。

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2010年に改修されて間もないこともあり立派な佇まいです。

彼女達は楼門を眺め千本鳥居をくぐって本殿を見ず満足してきたらしい。
信仰的には本末転倒ですが(本当からいえば「お山めぐり」がキモらしい)旅ガラス的には丁度のボリュームかと。

超有名どころのスポットは『千本鳥居』

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無数の鳥居のトンネル。

なにやら事件が頻繁に起こっていそうな場所ではあります。

かわいい狐『楼門の狐』

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モノス山親方「この狐は何なの??」

お嬢「かわいい狐!!」

狐なめry

赤い鳥居と白い狐の稲荷神社のシンボル的な存在。

緑の狸だったらよかったのに|_・) ボソ…。


ちなみに、

稲生り(いねなり)が転じて「イナリ」となり「稲荷」の字が宛てられた。

とあるように稲荷神が元々「農業の神」といわれているために、
ご神徳は五穀豊穰・商売繁盛・交通安全という方面にご利益があるという由縁。

『おもかる石』という名で親しまれている試し石。

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千本鳥居を通り抜け奥社参拝所の奥にある一対の石灯籠。
この灯籠の前で願い事をし、どちらかの石灯籠の頭を持ち上げてみた時。
自分が思ったより軽ければ願いが叶い重ければ叶わない、といわれているらしいです。

  • 持つ人の力持ち加減によって叶う叶わないに差が出ないのか
  • 持ち上げられないほど重い石だと思い込んで持てば案外軽いと思えないか

などという愚問が頭をもたげたので実際に出掛けて試してみたい力自慢の親方なのでした。

自分なら軽く持ち上げられる気がします・・・。

伏見稲荷大社は、ここの人が想像していたよりずっと大規模。

ここだけで半日以上が過ごせそうなパワースポットです。

実は我が家は龍神を祀っているので、お稲荷さんとの相性はよくないと言い伝えられており。
この度の、その後の暗雲は稲荷か龍神の祟りなんじゃないかと一瞬思ったことは公然の秘密です。



この自由行動、最初の地でまさかの倉敷里子(通称PENちゃん)の充電が最早危うくなり。

そこから夕方までの時間、撮影枚数にかなりの制限を余儀なくされたらしく。

伏見稲荷大社が一番の目的地かと思われる程、充実していますが。
その後は、この限りではありませんことをここに付記しておきます(´・ω・`)ショボーン。

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。