色気より食い気。

【つれづれ】変の季節。

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物思う秋、変の季節。

稽古場の仲間になった高校一年生のMちゃんと、
この前ストレッチしながら濃い恋話に花を咲かせていた。

花咲かすといっても【恋ナニソレおいしいの期】の人生割合が、かなり大きくなってきたここの人。

もっぱら盛り上がったのはMちゃんの親友Kちゃんの恋愛近況とMちゃんの恋愛観と、
まったく恋愛体質ではなさそうなウチのM嬢の面食いっぷりについて。

面食いとは違うのだろうがMちゃんも思慕(っていう表現でいいのか)する芸能人の存在があるので、
その人を超えるリアル男子がいつどんな風に現れるのか。

個人的に超、興味深く。
そう話すと「現れるんですかね??」などと足首を伸ばしながら、そんな風にいうもんだから。

「そういうのはさぁ。理屈じゃないからさぁ。」

と大して経験豊富でもない43歳が。

恋ってほら。おちるものだから、、、と名言なのか迷言かを言ってのけた。


そういえば以前、SNSに。

「恋は堕ちるもの」

と書いたら、「Fall in loveっていうくらいだから堕ちるじゃなくて落ちるなんでは」と指摘され。
それは確かに真理かもしれないけど・・・

恋して堕ちるような感覚それが恋だと思うし嫌いじゃない。

あまりに久し過ぎて、うまくいえないが・・・。


堕落っていうと、ふしだらに受け留められるかもしれないけど。
そこまでいかなくとも気持ちが、だらんとする感じ。
悪くないと思うし嫌いじゃない。



そう。
いわゆる「変」になるっていうのか。

この場合の変は「変化」かもしれないし「変態」かもしれない。

でも、わたしが最もしっくりくるのは。

「〜変」

かなぁ?? 

「桜田門外の」とか「本能寺の」とか「禁門の」とか、いうあれだ(ぇ??

1 事態が移り変わること。変化すること。
2 急に異常な事態の起こること。また、その事態。


いずれも、しっくりくるでしょう??(笑。


事態が急転したり心情が急変したり心中、穏やかでなくなること。

それが恋ってもんだもん♪〜 (´ε` )


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〜の変の話をしようと思ってネタ的に撮ってきたわけじゃないけど(門外w)昨日たまたま。

これ、ふつうにお宅らしいです。
そこいら辺こういう趣きある建物や風景にモノスヤも歩けば当たる土地です。

お屋敷町ですもん。

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。