コンテナおかずとLINEのはなし。

キャッチボール。

このところ限定の方とLINEを用いて会話をしています。

もともとLINE恐怖症なところがあって。
電話帳の情報吸い上げられるとか、さほど親しみたくない相手と知らぬまに繫がってしまうとか。

無知も甚だしいですが、
「カメラに魂吸い取られる」とか「写真撮るとき３人並んだ真ん中は早死にする」とか、
そんな根拠ないことを信じてるみたいな。

そんな風に思っていましたが案外、楽しいですね・・・こほん。

・・・コミュニケーションは何でも図る相手によります、と感じてます。

今更だぁーーーーーーっ(･д･)

しかし、しかしですよ。

LINEは自分の中で「超高速のキャッチボール」だと認識してたんですね。

終わり無き剛速球のキャッチボールと、そんな風に思ってたんです。

・・・だいぶちがいますね|_･) ﾎﾞｿ。

LINEで、ひと言二言なにか送ります。

(￣－￣) ｼｰﾝ…

一日あるいは二日とか返答がなかったりします（奇跡的に当日あったりします）

稽古中だったりします、すでに就寝中だったりします。

気づけば丑三つ時だったりします・・・さすがに返信できないので翌朝になります。

これってキャッチボールっていえるのかな┓(￣∇￣)┏

コンテナおかず。

今日のおべんたうは後述しますが食べようび弁当としました。

食べようび 2013年 11月号 [雑誌]

待ってましたの食べようび弁当特集。

これから３品ばかり勝手なアレンジを加えて作りました。

今回は弁当の他にZiplocのコーナーもあって、これが自分のど真ん中どストライクだったので。

うれしくって今朝はコンテナおかずを撮影しました。

なんてことない茶色いおかずだけどねぇ。

自分ではツールの中でもLINEは特別な意識があって。

• マメな
• 若い者が
• 使うことを許された

ものだと思っていたので、いまさらLINEやってますっていうのも恥ずかしいような。

そしてまた誰彼とLINEで繫がりたいとも思っていない、わがままです。

その機動性とか、スピードに乗り遅れ感のある４０代半ば。

でも使いようによってはライトなメール的な感じで手頃ではありました。

仕事の話や連絡、伝達もきちんとした形だとメールで送るべきだと思っているのですが。
他愛ない話を、し合うには向いてるかもしれない。

それで既読と出るから速やかに返信しないと、
みたいな縛り合いが生じなければ。

これは楽ちんで楽しみようがあります。

いまは好きな音楽の話で地味に盛り上がっています。

YouTubeチェックする率が高くなった。

自分が聴かない、けれど憶えているし懐かしい曲に心が沸きます。

なんか派手さとか華やかさとか新鮮みとか特別なところはなにもないけど、

このコンテナみたいに安心感と落ち着きがあるのは悪くないなぁ。

しばらく、この緩い球の投げ合いは続きそうです。