【本】ケンメイなAmazon。
最近もっぱらAmazonの人です。
元々、ネットで買いはAmazonから入り。
日々の買い物の大概が楽天になってから音も文字も楽天(主にブックス)へと移行しました。
ところが欲しい本が軒並み楽天ブックスにはなくてAmazonにあり状態が続いて、
この頃は先にAmazonをチェックするようになりました。
既出のネタ元(本)を撮ってみましたよ。
携行することが多い本なので真白な表紙も薄汚れて、ややシミが付いたりしています。
ところで、このナガオカケンメイ氏の本は2005までの氏の活動が綴られています。
ということは、この先つづきがあるのでは?と気がついて??
Amazonを探したら見つけてしまいました。
- 作者: ナガオカケンメイ
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2008/02/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 27回
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- 作者: ナガオカケンメイ
- 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ
- 発売日: 2009/11/05
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 9回
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色鮮やかですね!目に眩しい、そして好ましい!!
赤×黄は自分の色です(勝手な話)
ああ、やっぱり出とる。
しかも装本も自分好み欲しす。
さまざまな買い物は待てしばしが利くほうなので、そのまま買わずに済みということも多いです。
しかし音と文字だけは欲しいと思ったら、その考えから頭が離れないので。
ずっとAmazon貧乏と呼んで(呼ばれて)いました。
もちろん、それが楽天に移っても何ら変わりはありませんでした。
欲しい欲しいよ・・・
しかしカートにポチッと即、決済と進まなかったのは。
この本がハードカバーで文庫スタイルではなかったことです。。
既に手に入れていた白いバージョンのように文庫(しかも新潮が好み)であれば文句なしに即決め
ハードカバーになると途端に尻込みするのは当然ですが価格の問題。
赤も黄色も1,900円、外観内容ともに値段に相応しい充実ぶりとは思えども。
3,800円あったら他に何冊の文庫が求められるのかと、ついつい文庫換算してしまい。
二の足を踏んでいました。
そんな時、中古品の文字が目に飛び込みました。
もちろん初めて目にした言葉ではないです、かつて音のほうで手に入れたこともあります。
そうか!そういう手があったか!!
その後2冊を同じところから求めようと検索するも、どこも片方しかヒットせず。
結果的にAmazon倉庫(でいいのかな??)から配送になる2冊をセレクトして。
1/3程度の価格で手に入れることができました、しかも翌日手に取れるうれしさ。
ああ、やっぱりハードカバーにはその好さがあるなぁ(しみじみ)。
程度は良いとはいうものの中古品を買い求めた人間が偉そうにいうことでもないですが・・・。
これは文庫だと、この手応えは感じられないんだろうな。
だから文庫になっていないのかな??(たぶん、です。単に見つけられてないだけかも。)
いま赤の方から読み進めていまして、わたしの持つ白のさらに前とその後が書かれているようで。
ちょっぴり知っていることも登場したりして、
わたし「このとき」を、ちょっと知っているんだよ!!というワクワクも抱きながら。
読み進めています。
「ものづくりの原点」と続けるということについてのヒントが、そこにあります。