色気より食い気。

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”番外編の壱

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昨日の港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”

港柳会は、「こうりゅうかい」と読みます。
若芽の会は、「わかめのかい」。
ワカメの会じゃないですよ、、、若めの会ですってば(笑)。

港柳会は師匠主宰の会、設立から40年にもなるんでしょうか。

若芽の会は、わたしが代表を務める会で。
港柳会の一部会員(わたしの弟妹弟子)と、わたしの愛弟子で構成される40代以下の会。
40代以下といっても40代は代表のわたし一人で、
のこりは30代以下のフレッシュな会です。

このメンバーで3年に一度、小さな公演を開催しています。


年に2度の内輪の会に諸々の都合で参加できないメンバーもあり全員集合するのは公演のときぐらいです。

今春3月末に第四回目の会を終えて、もう既に合言葉は「3年後」。
第五回目に向けて企画も着々と進んでいまして、
ほぼの演目が昨日の時点で決定しました。

行事は、そういった意思疎通を図るためにも存在していたりします。


母体となる師匠の会は会員の高齢化や介護などの問題で会員数は激減しましたが、
そのぶん若芽の会のメンバーも少しずつ増え。
どうにか行事を成立させています。


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わたしは港柳会の副代表であり若芽の会の代表でもあり、
またグループ稽古【仲よし会】の代表にもなっているので。

行事の際は八面六臂の活躍です・・・多才ではありませんが求められるマルチタスク性。

・・・といっても画像からは、まったくそんな雰囲気は感じられませんがね。



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それぞれの支度や会場の準備や担当さんとの打ち合わせ。
音合わせにカメラワークの指示の合間に、ご挨拶受け・・・。

開始前2時間で、かなりのエネルギーを使い果たして上記の顔です。
実は結構ヨレヨレだったり。


この後、各々の写真を一枚二枚と載せていくつもりですが。

後見という役目で舞台後方に控えていることもあれば、
わたしを保険に使って足りない稽古時間を補う会員もいるため。

自ずと(自分が踊る以外に)舞台上に露出する機会が多いです。

わたしの存在が写真的には邪魔だなーと思うんですが。
舞台背景の一部くらいに見ていただければ幸いです。



前半部の、お浚いを終えて懇親会兼ねた会食に入る時。

お子様ランチセットを目にし、いきなりテンション上がりました。


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撮ってるところを撮られるわたし。

やっぱり食べもの見て元気復活ぅ〜!!

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。