色気より食い気。

【検定】色彩検定前線

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最前線といわないところが、わたしの身の程を知っているところ。
ということにしておいてください。

なにしろテキストの表紙を一昨日昨日、開いたばかりのものです。
拓くのは、これからってことにしてください。

色彩検定2級試験内容。

生活と色
  • 身の回りの色の見え方
光と色
  • 光の性質と色
  • 視覚系の構造と色
  • 照明
色の表示
色彩調和
  • 色彩調和
  • 自然の秩序からの色彩調和
  • 自然から学ぶ配色
  • 配色技法
  • 配色演習んお解答例と解説
配色イメージ
  • 配色イメージ
ビジュアル
  • ビジュアルデザインと色彩
ファッション
  • ファッション企画
  • ファッションと配色
  • 繊維
  • 売り場における商品陳列と色彩
プロダクト
  • プロダクトデザインと色彩
インテリア
  • インテリアデザインと色彩
  • インテリアの配色
  • インテリアスタイルと色彩
  • インテリアの素材
  • インテリアの照明
エクステリア環境
  • エクステリア環境と色彩
  • エクステリア環境のカラーコーディネーション
  • 住宅のエクステリア環境色彩
  • 住宅エクステリア材料
  • 住宅エクステリア照明
  • 住宅エクステリアにおける色彩計画の手順

テキストの改訂。

  • 2級は「オストワルト」「NCS」が1級に繰り上がった

(従来の範囲のいくつかが1級に移動)

(色彩に関する時代のニーズ・変化への対応)

  • 色彩論系が減った

(受験者にとっては従来よりも「とっつきやすい」内容に変わっているように思われる)

7年前のテキストは、ほぼ手つかずの状態で保存されていたので。
これを元に勉強をし直すつもりでしたが、
こういった検定関係は数年で改訂されていくものかと思い。

最新の内容を網羅した参考書を買ってみたところ(トップ画像、昨日届く。)、
やはりかなり掲載内容に変更がありました。

買ってよかった!リベンジ勉強を始める前に! (^▽^) ホッ。

3級から勉強し直すべきか。

さて2006年に合格を手に入れた色彩検定の3級ですが、
こちらの内容にも大幅な改正がなされたようで。

2級の試験内容は3級の範囲も含まれるため、
もう一度3級をざっと見直しておく方が賢明かなと思っています。

(-ω-; ムム…

やっぱり合格の道には近道はなく回り道も必要なのね・・・。


自分にとって幸いなのは過去のテキストで冒頭に学ばせられていた色の歴史系(覚えるのが苦手分野)と、
表色系の範囲が1級にスライドされて。

グラフィック系の範囲が盛り込まれたこと。

リベンジとはいうものの、ほとんど真っ新な状態で。
一から取り組み直すとします。


このブログ内容は自分用のメモとして。

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。