【お知らせ】秋田しる。
秋田汁の体内含有率、9割以上じゃないですかね (?ω?)。
生まれも育ちも秋田、
42年−2年(←仙台在住)=40年の秋田暮らし歴。
県外に出て地元のよさを痛感しエーターン(Aターン=Akitaへリターン)して20年、
思えば遠くへきたもんです(しみじみ)。
秋田の印象。
県内の人の秋田評は、ともかく。
県外の方の、それってどんな感じなんでしょうね。
(わたしが描く県外の方の秋田へのイメージ)
- (地理的地図的に)場所がどこにあるかわかりません。
- (交通機関的に)不便、遠いってイメージがあります。
- 美人が多いです。
- ナマハゲが、ふつうに街を歩いて子どもをどやしつけている。
- いつでも、きりたんぽを食べている。
- 訛っている。
- 自然に溢れている。
- 子どもたちは頭がいい。大人は頭がいいと聞いたことはない。
- 檀蜜がいた。
もちろん、まだまだ挙がると思うので随時募集中です(笑)。
あくまでイメージですが事実も含まれており(もちろんそうでないものも含まれ)、
あながち外れていないと思ってます。
街を歩いていてナマハゲに遭遇することもほとんどないですが、
檀蜜さんに会うよりは可能性が高いと思います。
柳葉敏郎さんは内陸部に在住してます。←現在も
そんな(どんな)秋田という県ですが在住者も知られざる秘密が、
たぶんたくさん潜んでいるので。
それを発掘、提供するのが自分も役割かなと思ってます。
・・・ということで前出日記にも、お知らせした情報誌のご紹介です。
トップ画像にあるのはデフォルメでもなんでもなく、
コンパクトサイズは手の小指から親指寸法が縦サイズ。
バッグに収めて、どこでも持ち歩いて読めるタイプ。
創刊号から2号目が今月初旬に発行され、いま鋭意次号の記事取材編集ちうです。
ここ10日ばかり、デジイチ画像をアップしてきましたが(記事にしないオフショット画像)。
その本ちゃん写真を含めた記事が次号に載ります。
現在、試用スタッフという立場にあるここの人です。
編集長から、ブログでの宣伝を許可されましたので。
あらためて、ご紹介しております。
コンテンツは、こんな感じです。地元への愛を感じませんか。
ボカしているんです、あえてです(ということにしておいてください。
興味持たれた方が、ここ読んでお腹いっぱいになると困っちゃうので読めなくしてありまry。
創刊号の巻頭特集は醗酵(はっこう)食品についてでした。
ドライブスポットも紹介されてます。
ここ絶対カメラ持って行きたくなるでしょう。
わたしが担当させてもらうことになる秋田市のまちあるきのページ。
同じ公園前のお堀画像を撮っていましたが、
(自分の)クオリティの低さにびびっています(+_+; )。
個人的に好きなコーナーは料理男子にスポットを当てた「週末料理人」のページ。
ダンチュウって、ものすごく興味あります。
号が変わって今月来月号は知る人ぞ知る秋田発祥という「龍角散」のお話。
絶対人気の「鉄ちゃん」コーナーは地元新幹線とローカル線のリレーコラム。
秋田県人として、おすすめしたい地元の味の一つ「八幡平ポーク」のページ。
隣りになにやら見覚えのある記事が・・・ |-'*) …チラッ
どんな方に読んでほしいか。
- 秋田を知らない方。
- 秋田を訪れたことのない方。
- 秋田に縁も所縁もない方。
- 秋田ナニソレおいしいの状態の方。
を中心に、
- 生まれも育ちも秋田の方。
- 生まれは秋田、育ちは別の方。
- 生まれは別だけど秋田育ちの方。
- エーターン組の方。
- 秋田の人と恋におちた方。
- 遠い親戚とか近くの他人に秋田の方がいる方。
- 秋田に行ってみたいと「どこでもドア」の開通を待つ方。
- 新幹線で後ろ向きに走ってみたい方。
- 秋田美人は本当にいるのか確かめたい方。
- ナマハゲにどやされたい方・・・・・・etc
気づいた時点で追加していきますw
こんな新型車両が、ありえない線路と景色の上を後ろ向きに走る姿を見にこられるのも一つ。
そんなとき、あなたの手元にAgがあればうれしい。
秋田の情報誌 Ag〜エイジー〜 詳細。
秋田繫がる 人・もの・歴史
Agの始まりはフリーマガジンからでした。
Akita Gracious「秋田は美しい」の思いと
秋田の団塊の世代の皆さんへのエール誌としてスタート。
有限会社エンカレッジ、Ag編集部編集長の秋田に対する熱い思い。
フリーマガジンの枠を越え、販売雑誌としてのリスタートその3号目(9月初旬発行)に。
秋田市内の「まちあるき」の記事が載ります♬(ここの人が撮影した写真と文章が・・・)
冊子離れ文字離れと言われて久しい世の中で、今、なぜ、販売冊子を?
と思われるでしょうが、紙媒体できちんと取材し印刷し冊子を作り残すことを
私たちは大切なことと思っています。
編集長の、この挑戦と賭けに共感を覚え手を挙げました。
取材でいろいろと歩くと、何も無い秋田が、
実はとても奥深い秋田であると気付かされます。
実際に自分の目とカメラの目を通して見つめた地元には、
まだまだたくさんの発見と気づきがあります。
そんな秋田をコンパクトに、ぎゅぎゅっと詰め込んだAgは年6回、奇数月初旬(隔月)の発行です。
年間購読の会員さんも募集しておりますので、
リンク先ご覧になってください。
ナマハゲとともに、ご来秋&ご購読お待ちしております。