色気より食い気。

【カメラ】構えからカエル。

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初心に返る以前に、ここが初心。

  • 左手で下からレンズをしっかりホールド
  • シャッター部は上に向けて右手で上から被せるようにしてシャッターを切る
  • 横位置で写す時もやっぱ左手でレンズは持つ
  • できれば左手は地球と垂直に立てる

心優しき銭取るマンジェントルマンが先にくださった内容と、
その後の、アドバイスも合わせるとこうです。

こんばんわんで始まった朝に読んだメールに、
ちゃんと書いていてくださるじゃないですか(今更ですが)。

左手でレンズをホールド、
シャッター部は上に向けて右手で切るって。

なんで左手でホールドしつつ左手でシャッター切ったんですか、アホなあたし。


ようやく理解しました(遅)


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ちょっとは、マシになっていると信じたいです・・・。


練習台が生活感溢れているのは、ノーパンノーパソを立ち上げているのが居間で。

居所にして左手に廊下が望め(それほどの長い廊下ではないですが)、
そこから居ながらにしてシャッターが切れるからです←横着者。


師匠を出稽古場に往復、送迎する間の1時間半。

何人の人と何本の電話と何通のメールやファクスを送り合ったか知れませんが、

なんだか軽く吐きそうなほどやること、てんこ盛り山盛り大盛りの中。

ファクス送り待ちちゅ(さらに送るファクスがある)とかに、

ホールドオンミーの練習してました。


師匠を迎えに出るついでに出稽古場の看板、撮っておこうと思い立ち。

カメラと共に家を出ます。


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見る人が見ればわかる地元のとある場所。


看板を撮ろうとするものの奥行きがなく歩道から撮影するのは厳しいことがわかりました。

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WEB上に載せるため意図的に個人情報を除けつつ、ボケさせてみました。


ウソ言うな〜 ・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。

完全にピンボケなだけだ〜(T^T)


構え方から始まって今度はピント合わせ問題ですね。

絞りとシャッター速度なんて考えるレベルじゃないっす!早過ぎです!!


しかし、このずぶんのように。

写真は初心者レベル、デジイチ若葉マークの人間が。

デジイチ手に入れて、とりあえず撮影に出掛けますよね。

それで手始めにオートで撮るじゃないですか。

お天気にも恵まれ撮影日よりだん♡ルンルン♡って、

それで何十枚も調子に乗って撮って帰って。

見てみたら、こういう写真ばっかりだったらどうしますか??

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(さすがに写したものを確認してダメなことに気づくとは思うんですが)

昨日の事始めが、まさにこの状態だったので。

どうすんだよ〜頼むよ〜っつかオートっておいしくないじゃん!!(# ゚Д゚)プンスコ!!

自分の腕のないのを棚に上げてカメラのせいにしちゃ遺憾ですがね(カメラ的にね)


なので知らないながら、

MだのAだのPだのっていいながら。

f値だの何分の一だのって、ブツブツいいながら。

試行錯誤を繰り広げております。


この初心が先の自分を救うんだって信じたいです・・・。


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ところでジェントルマンのアドバイスに添ってホールドした感想をひと言。

女性の場合、胸が潰れませんか?


できれば左手は地球と垂直に立てる、って。

そういうイメージ違うんですかね??

胸がむぎゅってなる気がしたんですけど・・・


ていうか、それ以前に。

ボインじゃないのでつぶれる胸がナインじゃ、、、っていうツッコミは心の中でどうぞ。

【お知らせ】秋田の情報誌 Ag〜エイジー〜に記事が載ります♬

秋田繫がる 人・もの・歴史

Agの始まりはフリーマガジンからでした。
Akita Gracious「秋田は美しい」の思いと
秋田の団塊の世代の皆さんへのエール誌としてスタート。

有限会社エンカレッジ、Ag編集部編集長の秋田に対する熱い思い。
フリーマガジンの枠を越え、販売雑誌としてのリスタートその3号目(9月初旬発行)に。

秋田市内の「まちあるき」の記事が載ります♬(ここの人が撮影した写真と文章が・・・)

冊子離れ文字離れと言われて久しい世の中で、今、なぜ、販売冊子を?
と思われるでしょうが、紙媒体できちんと取材し印刷し冊子を作り残すことを
私たちは大切なことと思っています。

編集長の、この挑戦と賭けに共感を覚え手を挙げました。

取材でいろいろと歩くと、何も無い秋田が、
実はとても奥深い秋田であると気付かされます。

実際に自分の目とカメラの目を通して見つめた地元には、
まだまだたくさんの発見と気づきがあります。

そんな秋田をコンパクトに、ぎゅぎゅっと詰め込んだAgは年6回、奇数月初旬(隔月)の発行です。
年間購読の会員さんも募集しておりますので、
リンク先ご覧になってください。

秋田の情報誌 Ag〜エイジー〜

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たくさんの方々に楽しんでいただけるような誌面作りに奮闘いたします(ぺこり)

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。